深谷もと佳
編集的先達:五十嵐郁雄。自作物語で語り部ライブ、ブラonブラウスの魅せブラ・ブラ。レディー・モトカは破天荒な無頼派にみえて情に厚い。編集工学を体現する世界唯一の美容師。クリパルのヨギーニ。
<<花伝式部抄::第10段 かくして「原郷からの旅立ち」を迎えた私は、茫漠と散逸するばかりの問題を一つの「問」に集約させようと考えました。 問:編集稽古の充実は、何をもって測れば […]
<<花伝式部抄::第9段 私にとって、師範ロールは「スコアリング」の実践と実験の積み重ねでした。その試行錯誤はロール名が花目付、花傳式部と変遷した今も変わりません。 今シーズンの「花伝式部抄 […]
<<花伝式部抄::第8段 編集稽古は「凧揚げ」に似ていると思います。 凧は一人で空を舞うことができません。そこには凧になって空を舞う人と、地上に立って凧の糸を握る人がいて、2つのロールが機に […]
<<花伝式部抄::第7段 木工職人を志す者は、なぜか処女作に「椅子」を作りたがるのだそうです。「誰も見たことのない椅子を作って他者とは違う自分を表現したい、つまり作品発表がしたいんです」と、か […]
<<花伝式部抄::第6段 美容師などという仕事をしていると、「感性」や「センス」や「美意識」について問われることがよくあります。 たいていは「センスがないと美容師は出来ませんよね」といった文 […]