タッパーウェアはそのまま飼育ケースに、キッチンペーパーは4分割して糞取り用のシートに。世界線を「料理」から「飼育」に動かしてみると、キッチンにあるおなじみの小物たちが、昆虫飼育グッズの顔を持ち始める。
黒膜の奥で、赤玉が蠢く。
半年間の編集稽古っぷりを寿ぐ、感門之盟の開始まであと3時間。草間弥生バリの赤の水玉ネクタイを纏ったスタッフが、ダンドリを確認し合う。
感門之盟は黒膜衆と呼ばれる現場スタッフが支えている。プロデューサー、カメラマン、大道具などなどだ。その奥には、受付、道案内、Zoom接続のお手伝いなど、細々とした水屋仕事を受け持つ、感門団が控えている。
水玉のネクタイを見かけたら、ぜひお声かけを。
清水幸江
編集的先達:山田孝之。カラオケとおつまみと着物の三位一体はおまかせよ♪と公言。スナックのママのような得意手を誇るインテリアコーディネーターであり、仕舞い方編集者。ぽわ~っとした見た目ながら、ずばずばと切り込む鋭い物言いも魅力。
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コメント
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2026-01-27
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2026-01-22
『性別が、ない!』新井祥
LGBTQなどという言葉が世間を席巻するはるか以前、このマンガによって蒙を啓かれた人も多いのでは?第一巻が刊行されたのが2005年のことで、この種のテーマを扱った作品としてはかなり早かった。基本的に権利主張などのトーンはほぼなく、セクシャルマイノリティーの日常を面白おかしく綴っている。それでいて深く考えさせられる名著。
2026-01-20
蛹の胸部にせっかくしつらえられた翅の「抜き型」を邪険にして、リボンのような小さな翅で生まれてくるクロスジフユエダシャクのメス。飛べない翅の内側には、きっと、思いもよらない「無用の用」が伏せられている。