カラダ、使えてる?あれこれデバイス頼りのデジタル時代、「身体」とどう付き合ったらいいんだろう?

2025/05/08(木)08:00 img
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ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!

イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。

 

今回から新シリーズ!ほんのれんvol.26は、”カラダ使えてる?デジタル時代の身体論”です。

 

カラダ、使えてる?あれこれデバイス頼りのデジタル時代、「身体」とどう付き合ったらいいんだろう?

 

▼お品書き

 

虎ノ門ヒルズmagmabooks ほんのれんコーナー爆誕しました/ほんのれん公開勉強会第二回開催!!/新シリーズ開始です/私たち、カラダ使えてないよね/リスナーさんからのお便り「失明した後、視覚情報を失いましたが、それまでなかった感覚を知りました」/時代、年齢、場所によって「環世界」は変わる/犬は匂いから過去も未来もある程度読み取ることができる/どこまでがカラダ??/センサーとしてのカラダ/電車に乗る時は雨音のbgmを聞くウメコ/文化的な身体/「失われ

ゆく私たちの地図」/カラダの概念は不明確である/親子 Bluetooth接続!?/カラダは古語辞典にはない/時代ごとのカラダの概念/カラダは空 (カラ)??/身体の規律化/地図によって自然を認識する訓練を受ける/カラダをめぐる5冊の旬感本紹介

 

▼今月の旬感本

(1)『目の見えない人は世界をどう見ているの

か』伊藤亜紗(著) 光文社2015

(2)『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか一人間には感知できない驚異の環世界』エド・ヨン(著)久保尚子(訳)柏書房

2025

(3)『からだの錯覚一脳と感覚が作り出す不思議な世界』小鷹研理(著)講談社 2023

(4)『デジタルネイチャー一生態系を為す汎神化した計算機によると寂』落合陽一(著)PLANETS/第二次惑星開発委員会 2018

(5)『新訳号と禅一付・「武士道的な弓道」講演録」オイゲン・ヘリゲル(著)魚住孝至(訳・解説)

KADOKAWA 2015

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/