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12月9日(火)14時より、イシス編集学校の学長・田中優子と、co-missionメンバーの鈴木健さんによる特別対談を開催します。タイトルは「不確かな時代の方法としての政治 Pluralityと相互編集」です。
鈴木健さんは、2025年5月2日に刊行されたE・グレン・ワイル著『PLURALITY——対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』(サイボウズ式ブックス)の日本版解説を担当。デジタル民主主義2030のボードメンバーとしても活動中です。
『PLURALITY』の「日本語版解説」はウェブ版『WIRED』で読むことができます。
👉 Pluralityとは何か|日本語版解説(WIRED.jp)
今回の対談は、「Plurality」を手がかりに、「方法としての政治」を探る試みです。
ちなみに田中優子学長の新著に『不確かな時代の「編集稽古」入門』(朝日新書)がありますが、「失われた30年」とも呼ばれる昨今、AIの急拡大やグローバルサウスの台頭が重なり、社会はまさに「不確かな時代」を迎えています。「Plurality」と「編集工学」はそんな今こそ、知っておきたいキーワードです。
本イベントはYouTubeライブ配信で行われ、どなたでも視聴可能です。終了後は、イシス編集学校公式YouTubeチャンネルにてアーカイブを公開予定。ライブでも、後日ゆっくりでも、ぜひご覧ください。
📺 YouTube LIVE
田中優子 × 鈴木健「不確かな時代の方法としての政治 Pluralityと相互編集」
日時:2025年12月9日(火)14時〜15時
登壇者:田中優子、鈴木健
配信URL:YouTubeライブ
https://youtube.com/live/c8gjZlNmG9g
※LIVE終了後、イシス編集学校公式チャンネルにてアーカイブ公開予定
金 宗 代 QUIM JONG DAE
編集的先達:夢野久作
最年少《典離》以来、幻のNARASIA3、近大DONDEN、多読ジム、KADOKAWAエディットタウンと数々のプロジェクトを牽引。先鋭的な編集センスをもつエディスト副編集長。
photo: yukari goto
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コメント
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