『絵師ムネチカ』から目が離せない。天才は往々にして何かが欠けている。そしてそのこと自体がまた天才の天才性を引き立たせる。周囲の人々の鼻面を引き回し、人生を変えていく「天才少年」のデモーニッシュな魅力を容赦なく描いた怪作。
これまでにも「神童」もの(?)を数多く描いてきたさそうあきら先生だが、ご本人は極めて方法に自覚的な職人タイプ。長年、マンガ学科の教員として教鞭をとり、『マンガ脚本概論』などの技法書にも定評がある。
「よみかき編集ワーク」は、読書感想文にも役立つ、「大好きな本の伝え方」をテーマにした編集ワークショップです。
「子どもたちに、世界をまるごと探究する方法として”編集という方法”を手渡したい」を旗印に活動してきた、イシス子ども支局が、図書館や学校、オンラインなどで開催を重ねてきました。
昨年夏に行ったワークは、「2023年、もっとも沸いた編集ワークショップ」として遊刊エディストでも紹介されました。
「読む」「書く」が苦手、そういう子どもの中にこそ、きらめく発想や言葉が眠っています。
連想ゲームやカット編集で遊ぶうちに、アウトプットする方法を掴むことができるワークの仕立てとなっています。考えたことをのびのび出せる場づくりを何より大事にしています。
今回の企画は、オンラインで行う、大人向けの体験会です。通常は子ども向け・親子むけの「よみかき編集ワーク」をまず体験していただき、後半はナビゲーターとして活動できるようになるための研鑽会を行います。
「よみかき編集ワーク」に関心のある方、子ども向けワークショップのナビゲーターを志す方、子ども編集学校の活動に興味のある方など、どうぞご参加ください。
■日時:2024年7月11日(木)20:00-22:00
■人数:15名 定員になり次第締め切り
■費用:1,500円(税別)
※子どもプランニングフィールド2024春夏ラウンジ参加者は無料。ラウンジで受付します
■会場:オンライン(お申し込みの方にZoomアドレスをご案内します)
■ナビゲーター:石井梨香・松井路代(子ども支局)
■ご用意いただくもの
・好きな(誰かに勧めたい)本
・付箋
・事前にメールでお送りする資料をプリントしたもの、または白紙
事前にお送りするPDFをプリントしたものか白紙に、付箋に記入した本のキーワードやホットワードを貼ってワークを進めていきます。
■申し込みはこちら
申込締切は、7月9日(火)13:00です。
ご参加お待ちしています!
◆子ども編集学校プロジェクトサイト
https://es.isis.ne.jp/news/project/2757
◆(随時更新中)フェイスブックページ
https://www.facebook.com/kodomo.edit
◆お問合せ:kodomo@eel.co.jp
イベントや子どもフィールドに興味がある方は、お問い合わせください。
活動主体:イシス子ども支局
神尾美由紀、長島順子、景山卓也、上原悦子、得原藍、浦澤美穂、吉野陽子、松井路代、石井梨香、野村英司
学林局長 佐々木千佳
文:石井梨香、松井路代
アイキャッチ画像:吉野陽子
イドバタ瓦版組
「イシス子どもフィールド」のメディア部。「イドバタイムズ」でイシスの方法を発信する。内容は「エディッツの会」をはじめとした企画の広報及びレポート。ネーミングの由来は、フィールド内のイドバタ(井戸端)で企画が生まれるのを見た松岡正剛校長が「イドバタイジング」と命名したことによる。
イドバタイムズissue.35「お父さんと行った別典祭は、ここ最近で一番おもしろかった」【よみかき探Qクラブ】
11月23日・24日に、東京・世田谷のイシス編集学校本楼で、多読アレゴリアの16のクラブによる”本のお祭り”「別典祭」が開催された。 よみかき探Qクラブの「駄菓子とゲームの遊房(あそぼう)」では、型抜きやカードゲーム […]
オトナもコドモもいらっしゃいませ!型抜き・ことばゲーム・ZINE【別典祭】
本の市場、本の劇場、本の祭典、開幕! 豪徳寺・ISIS館本楼にて11月23日、24日、本の風が起こる<別典祭>(べってんさい)。 松岡正剛、曰く「本は歴史であって盗賊だ。本は友人で、宿敵で、恋人である。本は逆上にも共感に […]
【よみかき探Qクラブ】ことば漬になって遊ぼう_秋メンバー募集中!
「よみかき探Qクラブ」では、ナビ役書民(しょみん)とクラブメンバー(Q人_キュート)が日々にぎやかに、「読み手」「書き手」になりながら、「よみ」「かき」の方法を探究しています。自らの読み書きを磨きながら、イシスの内と外 […]
【よみかき探Qクラブ】日記・焼きそば・新幹線〜「書く」についてのイドバタトーク
よみかき探Qクラブでは、ざっくばらんに「読むこと」「書くこと」について語らうイドバタトークを定期的に開いています。 54守で師範代を務めた美濃万里子さんのほのぼのツッコミとともに、当日のキーフレーズをご紹介します。 &n […]
【よみかき探Qクラブ】メンバー募集中!8人の書民の横顔とたくさんのQ
「よみかき探Qクラブ」は、愉快に生きるための言葉・心・体をつくる方法をブラッシュアップし、伝えていく場です。ただいま、秋の読み・書き・学ぶ探Q人を大募集中です。 「読む」「書く」を続けるコツは、読み手がいること、書く場 […]
コメント
1~3件/3件
2026-03-19
『絵師ムネチカ』から目が離せない。天才は往々にして何かが欠けている。そしてそのこと自体がまた天才の天才性を引き立たせる。周囲の人々の鼻面を引き回し、人生を変えていく「天才少年」のデモーニッシュな魅力を容赦なく描いた怪作。
これまでにも「神童」もの(?)を数多く描いてきたさそうあきら先生だが、ご本人は極めて方法に自覚的な職人タイプ。長年、マンガ学科の教員として教鞭をとり、『マンガ脚本概論』などの技法書にも定評がある。
2026-03-17
目玉入道、参上。
体を膨らませ、偽りの目玉(眼状紋)を誇張して懸命に身を守ろうとしているのは、カイコの原種とされるクワコの幼虫。クワコの繭から取れるシルクは、小石丸のそれに似て細く、肌触りがよいらしい。
2026-03-10
平和に飛び交うモンシロチョウも、地球史スケールでは、ほんの少し前に日本にやって来たばかりのパイオニアらしい。押さえきれない衝動に駆り立てられて彼方に旅立つ人たちの原型は、海をわたる蝶なのかもしれない。