私の28[花]キャンプは、吉阪隆正の建築思想【不連続統一体】の体験だった。場面ごとに異なる空間が次々と立ち現われてくる。よく分からないままに一周すると、ようやく建物を貫く原理のようなものが見えてくる。この「遅れて」やってくる全体性がたまらなかった。

こんなお悩みはありませんか。
・企画書がうまく書けない
・発想力が足りない気がする
・もっとコミュニケーションを円滑にしたい……
これらはすべて、思考力が凝り固まってしまったことが原因です。アタマのどこが凝っているのか、まずは現状分析してみましょう。
イシス編集学校は、ガチガチになってしまったアタマをほぐす編集稽古を行うインターネットの学校です。2000年の開校以来、3万人の受講生を輩出。受講生は、赤いランドセルを背負った小学4年生から、子育て中のお母さん、世界を跳びまわるビジネスパーソン、畑でみかんを育てる88歳までさまざまです。
イシス編集学校の「編集力チェック」は、無料で編集稽古を体験いただけるプログラムです。所要時間はたったの3分。スマホやパソコンから、簡単な「お題」にこたえるだけ。すると、「師範代」という編集コーチから、あなたの「思考のクセ」を分析する指南メールが届きます。
15年以上好評をいただいてきた「編集力チェック」は、2023年4月にリニューアルいたしました。お題はより実践的に、指南はより充実。ぜひこの機会にお試しください。
リニューアルした
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■編集力チェックのご感想
師範代のフィードバックがとても丁寧で、文章自体の良し悪しより 、それを生み出す自分の思考や物の見方、感じ方、表現の仕方の癖や偏りに気づくことができて、とても勉強になりました!(2023/2/5、Nさん)
客観的かつ、深い視点での分析に、感動しきりでした。無意識に行なっていた編集工程を、明確に構造化・言語化し、わかりやすく教えてくださった師範代の方に心より感謝申し上げます。編集は本当に奥が深く、まだまだ学ぶべきことがあることを痛感しました。勉強を続けることは大切ですね。 (2023/4/2、雑誌編集者Sさん)
編集という言葉から一般的に連想されるものとは大きく広がった意味での、「編集」というものの可能性を感じさせられた。編集力を高めることは生きる力を高めていくことに直結することだなと感じた。(2022/12/20、八神倫治さん)
「編集力チェック」を体験してみた。簡単な問いに3問答えただけで、、、回答の関連性を結びつけて丁寧なメッセージが返ってきて驚いた。まるでプロファイリング。情報の見方、関係づけ、構造化、そして表現方法の型を学ぶ。面白そうだなあ。(Twitterより @MomYuuuuuiさん)
とあるweb編集力チェックを試してみたんだが、師範代が直々に、回答へのフィードバックをしてくれる、その文章が毎回鼻血もので感動して震えている…!!たったひと言程度の言葉から読み解かれる分析力が凄まじく、心底惚れ惚れ。。。更に《連想シソーラス》トーク!最高だ。全てに活かせる。(Twitterより @piroko_coachさん)
▲イシス編集学校、春期講座締め切り間近。これを逃すと、次回は半年後。詳細は上記バナーから。
梅澤奈央
編集的先達:平松洋子。ライティングよし、コミュニケーションよし、そして勇み足気味の突破力よし。イシスでも一二を争う負けん気の強さとしつこさで、講座のプロセスをメディア化するという開校以来20年手つかずだった難行を果たす。校長松岡正剛に「イシス初のジャーナリスト」と評された。
イシス編集学校メルマガ「編集ウメ子」配信中。
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コメント
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2025-07-03
私の28[花]キャンプは、吉阪隆正の建築思想【不連続統一体】の体験だった。場面ごとに異なる空間が次々と立ち現われてくる。よく分からないままに一周すると、ようやく建物を貫く原理のようなものが見えてくる。この「遅れて」やってくる全体性がたまらなかった。
2025-07-02
連想をひろげて、こちらのキャビアはどうだろう?その名も『フィンガーライム』という柑橘。別名『キャ
ビアライム』ともいう。詰まっているのは見立てだけじゃない。キャビアのようなさじょう(果肉のつぶつぶ)もだ。外皮を指でぐっと押すと、にょろにょろと面白いように出てくる。
山椒と見紛うほどの芳香に驚く。スパークリングに浮かべると、まるで宇宙に散った綺羅星のよう。
2025-07-01
発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。