【多読ジム】season18春、ラインナップ決定! 本屋さんの本・資本主義問題・評伝3冊

2024/01/19(金)12:00
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 2024年3月11日、多読ジムseason18・冬がスタートします。
 いきなり余談になりますが、season18の開始日が、東日本大震災の3月11日と重なったのはまったくの偶然のことです。ですが、こうした”たまたま”も、「やってきた偶然」として、「読機」として捉えてみてはどうか、というのが多読術の提案する本との出会い方でもあります。本の捕まえ方も含めて、多読術なのです。


 さて、本題です。以下、次季のラインナップが決定しました。

 <1>ブッククエスト : 本屋さんの本
 <2>エディション読み:『資本主義問題』
 <3>三冊筋プレス  : 評伝3冊

 ラインナップを見て、どんな本が思い浮かびましたか。
 「本屋さんの本」といえば、松岡校長はかつて松丸本舗のつくり、『松丸本舗主義』(青幻舎)という本も出版していますね。また、千夜千冊では『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』(212夜)『ブックストア』(727夜)も紹介されています。

 それから、多読ジムでは、冊師の松井路代さんが「本を売る」を実践していることを連載「ニッチも冊師も」(無人書店・奈良町ふうせんかずらに”スタジオらん”棚あります)で書いていました。
 「本を売る」「本を買う」ことで読書は成立しているわけなので、当然、「資本主義問題」を避けることはできません。というより、これは読書に限ったことではなく、『資本主義問題』の帯に「なぜ、おりられないのか」とあるように、私たちは「おりられない」宿命を背負っています。では、なぜか? ここに切り込みます。
 「評伝」の本は挙げればキリがありませんね。ここはもう、好きにお読み遊ばせ。

 


Info 多読ジム ★season 18 春


【定員】若干名
【お申込】https://shop.eel.co.jp/products/detail/644
【申込資格】突破者以上
【開講日】2024年3月11日(月)
【申込締切日】2024年3月4日(月)
【受講費】月額11,000円(税込)
 ※ クレジット払いのみ
 ※ 初月度分のみ購入時決済
  以後毎月26日に翌月受講料を自動課金
  例)season 18 春スタートの場合
    購入時に2024年3月分を決済
    2024年3月26日に4月分、以後継続
※申込後最初のシーズンの間はイシス編集学校規約第6条に定める期間後の解約はできません。あらかじめご了承ください。
  → 解約については募集概要をご確認ください。

 

【プログラム開催期間】
season18春 2024年3月11日(月)~5月26日(日)
season19夏 2024年6月10日(月)~8月25日(日)
season20秋 2024年9月9日(月)~11月24日(日)
season21冬 2024年12月9日(月)~2月25日(日)
以後順次決定


  • 金 宗 代 QUIM JONG DAE

    編集的先達:モーリス・メーテルリンク
    セイゴオ師匠の編集芸に憧れて、イシス編集学校、編集工学研究所の様々なメディエーション・プロジェクトに参画。ポップでパンクな「サブカルズ」の動向に目を光らせる。
    photo: yukari goto