「忌まわしさ」という文化的なベールの向こう側では、アーティスト顔負けの職人技をふるう蟲たちが、無垢なカーソルの訪れを待っていてくれる。
このゲホウグモには、別口の超能力もあるけれど、それはまたの機会に。

イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法の学校」です。
小学生から80代までの学衆(生徒)が日本全国から参加し、ネット上の「教室」に入って、「師範代」が出す「お題」に取り組んでいます。15週間で編集術のスキルを身につけると、世界と自分についての見方が劇的に変わります!
何を学べるのか、どのように稽古するのか、難易度はどのくらいなのか。学校説明会では、独特な編集用語も解説しながら、体験談を交えて楽しくご案内します。
実際に学校説明会オンラインに参加した方から、こんな感想が届きました。
・編集と聞いて、難しそう?と緊張していましたが、楽しかったです
・伝えたいことを効果的に表現できる手法があることを学びました
・ワークから学校の説明から質疑まで、大変有意義な時間でした
・お稽古の流れ、カリキュラム、守破離コースの詳細など
イメージが湧き、心の準備も整った
・想像と反して楽しく、面白いひと時でした!
・常識に囚われすぎない自由な考え方を身につけるためにも、
学んでみたいと思いました
・学校の全体像と何をするのかもよく分かりました
・本当に職業、住む場所、年齢がまちまちで刺激的でした
あまり本を読んで来なかったのですが大丈夫ですか?という質問も多くいただきます。
読書家はもちろん、これから読書をはじめたいという方も、読書のイメージがガラリと変わるはずです。
少しでも興味が湧いた方、覗いてみたいなと感じた方、ぜひお気軽にご参加ください。
イシス編集学校 学校説明会
| ・イシス編集学校でまなべること
| ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
| ・Q&Aタイム
■費用:無料
■会場:オンライン(開催前にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様まで
■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。
イシス独自の「編集稽古」を、実際の画面も見ながら、
ワークショップ形式で体験していただけます。
個別での細かなご相談もおうかがいします。
■日時・申込リンク
2025年9月23日(火・祝)10:00-11:30
2025年10月1日(水)19:30-21:00
2025年10月10日(金)19:30-21:00
2025年6月8日(日)14:00-15:30 済
2025年7月11日(金)19:30-21:00 済
2025年7月21日(月・祝)14:00-15:30 済
2025年8月9日(土)14:00-15:30 済
2025年8月28日(木)19:30-21:00 済
2025年9月9日(火)19:30-21:00 済
2025年9月13日(火)17:00-18:30@本楼開催 済
八田英子
編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。不適な笑みを湛えながら、問答無用でばさばさと人を斬りまくる。編集的先達は沢田研二。
イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法の学校」です。 小学生から80代までの学衆(生徒)が日本全国から参加し、ネット上の「教室」に入って、「師範代」が出す「お題」に取り組んでいます。15週間で編集術のスキルを身につけ […]
【オンライン】学校説明会 8/9(土)・8/28(木)に開催します
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学校説明会オンライン 7月21日(月・祝)に開催します 9月13日(土)は本楼で!
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【参加者募集】魅惑のお茶×読書×編集体験!7/12(土) 「本楼共茶会」ミント茶篇を開催します
7月12日(土)、松岡正剛プロデュースのブックサロンスペース「本楼」にて、お茶×読書×編集で参加者のみなさまを意外な世界へお連れする「本楼共茶会」(ほんろうともちゃかい)を開催します。6度目となる今回は目にも涼しい「ミン […]
イシス編集学校の奥の院、[離]の門がまもなく開きます。 2025年7月7日の18時から応募メールを受け付けます。 千夜千冊は2004年7月7日に千冊になり、17離は七夕から受付が始まるというめぐりあわせにな […]
コメント
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2025-09-16
「忌まわしさ」という文化的なベールの向こう側では、アーティスト顔負けの職人技をふるう蟲たちが、無垢なカーソルの訪れを待っていてくれる。
このゲホウグモには、別口の超能力もあるけれど、それはまたの機会に。
2025-09-09
空中戦で捉えた獲物(下)をメス(中)にプレゼントし、前脚二本だけで三匹分の重量を支えながら契りを交わすオドリバエのオス(上)。
豊かさをもたらす贈りものの母型は、私欲を満たすための釣り餌に少し似ている。
2025-09-04
「どろろ」や「リボンの騎士」など、ジェンダーを越境するテーマを好んで描いてきた手塚治虫が、ド直球で挑んだのが「MW(ムウ)」という作品。妖艶な美青年が悪逆の限りを尽くすピカレスクロマン。このときの手塚先生は完全にどうかしていて、リミッターの外れたどす黒い展開に、こちらの頭もクラクラしてきます。