誰にでも必ず訪れる最期の日。
それが、どのような形で訪れるかはわからないが、一番ありえそうなパターンの一つが終末介護病棟での最期じゃないだろうか。沖田×華先生と言えば、自虐ネタのエッセイマンガでよく知られるが、物語作家としても超一流だった。深く死に向き合いたい方は、是非ご一読を。
(沖田×華『お別れホスピタル』)
ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!
イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。
ほんのれんvol.22の問いは、「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」です。
いま重要視されている「問う力」。
「問う」ことの第一人者といえば、科学者たち。
今回は動物行動学の先駆者である日高敏隆さんの著書『世界を、こんなふうに見てごらん』を読みながら、問う力を磨くために大切なことを考えていきます。
あなたは子どもの頃、どんなことに心惹かれて「不思議」を感じていましたか?
科学者の「問う力」はどこからくるの?京大名誉教授・日高敏隆さんの名エッセイ集『世界を、こんなふうに見てごらん』を読む。
エピソード
なぜ問うのか/幼い頃、不思議だったことある?/生まれたときからおばあさん?/土って食べられたら楽なのに/翻訳もしている日高敏隆氏/てんとう虫を食べる/イモムシと話しがしたかった/蝶々を追いかける少年の疑問がイイ/観察。そして考える/モンシロチョウはどうやって出会う?紫外線/花は光ってる/好奇心の科学、違和感の哲学/つくる問いは明るい/problemをquestionに変換する/スクスキュルのイリュージョン/真理なんてない。だって見えない馬がいたんだから。/理屈が通れば信じちゃう人間/問いから導かれるのは・・・○○/ないはある/イモムシをたくさん抱えよう
オマケ
千夜千冊●日高敏隆『ネコはどうしてわがままか』法研 2001
▼「問いはどこに隠れてる? 「あたりまえ」を引き剥がす」を考える
「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
(1)『世界を、こんなふうに見てごらん』日髙敏隆(著)集英社文庫 2013
(2)『水中の哲学者たち』永井玲衣(著)晶文社 2021
(3)『問いの編集力─思考の「はじまり」を探求する』安藤昭子(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン 2024
(4)『問うとはどういうことか─人間的に生きるための思考のレッスン』梶谷真司(著)大和書房 2023
(5)『アブダクション─仮説と発見の論理〈新装版〉』米盛裕二(著)勁草書房 2024
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編集工学研究所と丸善雄松堂が提供する「ほんのれん」では、オンライン旬会を開催します。毎月のテーマに沿って、その場で本やオリジナルテキストを読みながら対話するワークショップです。
本に触れたい、思考習慣をつけたい、対話して視野を広げたい、そんな方におすすめです。どなたでもご参加いただけます!イベント詳細やお申し込みは、こちらから。
<第一回ほんのれんオンライン旬会:「問いはどこに隠れてる?―「あたりまえ」を引き剥がす」>
◆日時:2025年1月22日(水)18:30-20:00(約90分)
◆実施方法:オンライン(使用プラットフォーム:Zoom)
◆申込方法 :Peatixページの「チケットを申し込む」よりお申込みください。
◆定員:30名(先着順)
1月27日(月)から3月23日(日)の2か月間、ジュンク堂書店 池袋本店1階にて「ほんのれんフェア」を開催いたします。
普段は一般販売していない、「ほんのれん」のオリジナル冊子『ほんのれん旬感ノート』や『百考本カタログ』を展示・販売しますので、ぜひお立ち寄りください。

ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
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コメント
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