なんで戦争が始まった? 8/15革命説!?昭和史おさらいシリーズ#1戦前の“民主主義”と植民 地化の脅威

2025/08/21(木)06:00 img
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ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!

イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ

 

ほんのれんvol.29のテーマは、“私たちの戦争?戦後80年、忘れないでいたいこと”。

5本目では、「戦争」を考える上で重要な昭和史のポイントを一気におさらいします。

ほんのれん編集部の、助っ人編集部員「バニー」が登場です。

 

なんで戦争が始まった?8/15革命説!?昭和史おさらいシリーズ#1戦前の“民主主義”と植民地化の脅威

 

▼目次
世界史の先生、バニー登場/社会現象としての「私」/『新書昭和史 短い戦争と長い平和』/ダイエーと戦争の関係!?/「負の遺産」ばっかりな世代?/歴史は両面を見よう/「仕方ない」論の落とし穴/岡崎体育の「宇宙と長野」!?/エラーは宇宙のせいなのか/引き受けるしかないこともある/授業でやったら5時間かかるよ/ここまでの話、丸山眞男だった/8月15日=革命としてみる説/アメリカの衰退/戦前も自由民権運動あったよね/「民本主義」/植民地化の脅威/愚かな自作自演事件/「日本の一番長い日」の、「決め方どう決める?」/国家の自爆装置

▼今月の旬感本

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(1)『私たちの戦争社会学入門』野上元(著)大和書房 2025
(2)『国家を考えてみよう』橋本治(著)筑摩書房 2016
(3)『新書 昭和史短い戦争と長い平和』井上 寿一(著)講談社 2025
(4)『我々の死者と未来の他者』大澤真幸(著)集英社インターナショナル 2024
(5)『世代とは何か』ティム・インゴルド(著)奥野克巳、鹿野マティアス(訳)亜紀書房 2024

 

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  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/