わたくし阿曽祐子は、電子部品メーカーで20年以上、人材育成に関わってきた。新入社員、中堅社員、管理職、将来の経営幹部候補、新任役員とあらゆるレイヤーのメタモルフォーゼを見てきた。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」。誰もが現状に留まっていては、いかなる変化も遂げられないことを知っている。が、未知へと飛び出していくのはこわい。
どんな声援にも発破にも応じなかった人の言動が、突如、凛々しさを帯びるときがある。人は、自分の内にある渇望を掴んだとき、とてつもない胆力を発揮するものである。そう、「好き」によって、人の思考と行動は、躍動しはじめるのだ。
今回用意した新たな「編集力チェック」では、あなたの「好き」を掘り下げ、あなたの中に潜むイキイキとした編集エンジンをみにいく。あなたならではの編集視点をみつけるのだ。何千人もの変化の瞬間を目の当たりにしてきた師範の阿曽祐子が、あなたの「好き」がはぜる一瞬を逃さずお返しする。所要時間はたったの3分だ。
イシス編集学校の4か月間の編集稽古では、ひと足先に編集の型を学んだ師範代が、あなたに潜む思考の特徴を取り出す。全てのお題を終える頃には、本来あなたが備えていた渇望と思考の力が呼びさまされる。そこには、必ずやメタモルフォーゼを経たあなたがいる。飛び込むだけで、自らの変化を呼び込むができるのだ。
師範代・阿曽祐子の編集力チェック
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阿曽祐子
編集的先達:小熊英二。ふわふわと漂うようなつかみどころのなさと骨太の行動力と冒険心。相矛盾する異星人ぽさは5つの小中に通った少女時代に培われた。今も比叡山と空を眺めながら街を歩き回っているらしい。 「阿曽祐子の編集力チェック」受付中 https://qe.isis.ne.jp/index/aso
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