ハンノキの葉のうえで、総身を白い菌に侵されて命を終えていたキハダケンモンの幼虫。見なかったことにしてしまいたくなるこんな存在も、アングルを変えてレンズを向けてみると、メルヘン世界の住人に様変わりする。
【お知らせ】
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・3/15(日)「ほんのれんクラブ」イベントに限定ご招待!
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▼目次
『なぜ、働いていると本が読めなくなるのか』/「読めない?書けない?AI時代の読解力と表現力」/年間、100兆ギガバイト!?/ヤフコメ大好きニレ編集長/雑誌のほうがよっぽど速い/地図は読めるが、文字は読めない/時刻表、楽譜、海外文学の翻訳、古文書…/新聞はデカすぎて無理/時計が読めないウメ子/「読」≒「呼」/リテラシーの語源/school of letters/どうして「読み書き算盤」なのよ/古代日本の読み書き/木簡に九九/「読解力」って何?/『AI vs 教科書の読めない子どもたち』/シン読解力のテスト/佐藤優の読解力定義/本を読むと、思考が偏る!?
▼登場した本
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆(著)集英社 2024
『SNS時代のメディアリテラシー——ウソとホントは見分けられる?』山脇岳志(著)筑摩書房 2018
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』新井紀子(著)東洋経済新報社 2018
『シン読解力——学力と人生を決めるもうひとつの読み方』新井紀子(著)東洋経済新報社 2023
▼今月の5冊
『読めば分かるは当たり前?——読解力の認知心理学』犬塚美輪(著)筑摩書房 2025
『ビジュアル・シンカーの脳 -「絵」で考える人々の世界』テンプル・グランディン(著)中尾 ゆかり(訳)NHK出版 2023
『読解力の強化書』佐藤優(著)クロスメディア・パブリッシング(発行)インプレス(発売)2021
『声と文字の人類学』出口顯(著)NHK出版 2024
『書くことのメディア史 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』ナオミ・S・バロン(著)古屋美登里、山口真果(訳)亜紀書房 2025
ほんのれん編集部
編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/
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日本の宗教は「仰なき実践」!?『宗教とデザイン』『宗教と日本人』の 2冊を読む。
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コメント
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2026-02-10
ハンノキの葉のうえで、総身を白い菌に侵されて命を終えていたキハダケンモンの幼虫。見なかったことにしてしまいたくなるこんな存在も、アングルを変えてレンズを向けてみると、メルヘン世界の住人に様変わりする。
2026-02-05
誰にでも必ず訪れる最期の日。
それが、どのような形で訪れるかはわからないが、一番ありえそうなパターンの一つが終末介護病棟での最期じゃないだろうか。沖田×華先生と言えば、自虐ネタのエッセイマンガでよく知られるが、物語作家としても超一流だった。深く死に向き合いたい方は、是非ご一読を。
(沖田×華『お別れホスピタル』)
2026-02-03
鋸鍬形、犀兜、鰹象虫、乳母玉虫、碁石蜆、姫蛇の目、漣雀、星枯葉、舞妓虎蛾、雛鯱、韋駄天茶立、鶏冠軍配、鶉亀虫。見立ては、得体の知れないものたちを、手近に引き寄せたり、風雅に遊ばせることの糸口にもなる。