自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
2024年に始まった多読アレゴリアは怒濤の冬シーズンを終え、芽吹きの春シーズンへ。
『多読アレゴリアTV』は松岡正剛から「支度天」の名を戴いたダンドリ仕掛け人武田英裕キャスターと共に、守師範の一倉広美がアシスタントをつとめます。
アレゴリアTV 2025春シーズン第2回の放送では、多読アレゴリアの前身でもある多読ジムのたちあげメンバーで、松岡校長から“冊匠”という名を頂いている
大音美弥子さんをゲストをお招きしています。現在ご自身が運営するクラブ「四門堂」だけでなく、春から新たに始まるクラブを含め多読アレゴリアの魅力を大いに語っていただきました。
ここまでの放送を見逃した方はコチラ
第1回の放送 「怒濤の2024冬から芽吹きの2025春へ」
大音冊匠が語る多読アレゴリアのテ・リーグ、ト・リーグとは?
▼第2回の放送「“たくさんのわたし”は“本”からできている!?」
武田 ここまで、多読アレゴリアにはテ・リーグやト・リーグがあり、それぞれのクラブが多読をキーワードに多様な広がりを見せていることをお教えいただきました。最後に、大音さんから観た多読アレゴリアの魅力や面白さをぜひお伝えください!
大音 そうですね・・・。イシス編集学校には「たくさんのわたし」という考え方がありますよね。なんで“たくさんのわたし”なんだろうと考えたときに、それは沢山の本を読んでいるからなんですよ。
武田 食事とおなじ、ということですか?
大音 そうそう。食べたものが栄養となって自分のカラダを作っているのと同じように、読んだ本の切り口が自分を作っているんです。
武田 なるほどー。
大音 自分が考えてると思っていることは、読んだ本が自分の中に残っていてそれを取り出したり、それらが結びついて新たな考えになっています。そういう意味では私たちは読んだ本でできているんです。
武田 私たちは食べた物によってつくられていますが、読んだ本によって、多読によっても作られているということですね!
大音 そんなことを色々な切り口から教えてくれるのが多読アレゴリアだと思いますよ。
文:武田英裕
アイキャッチ画像:山内貴暉
多読アレゴリア2025春
【申込】https://shop.eel.co.jp/products/tadoku_allegoria_2025haru
【開講期間】2025年3月3日(月)〜2025年5月25日(日)
【申込締切】2025年3月7日(金)
【定員】300名(各クラブごとに定員が異なります。定員になり次第、締め切
ります)
【受講資格】どなたでも受講できます
【受講費】月額11,000円(税込)
※ クレジット払いのみ
※ 初月度分のみ購入時決済
以後毎月26日に翌月受講料を自動課金
例)2025春申し込みの場合
購入時に2025年3月分を決済
2025年3月26日に2025年4月分、以後継続
・2クラブ目以降は、半額でお申し込みいただけます。
・1クラブ申し込みされた方にはクーポンが発行されますので、そちらをご利用の上、2クラブ目以降をお申し込みください
【2025春 多読アレゴリアWEEK】
▼着物コンパ倶楽部
▼MEditLab for ISIS
▼勝手にアカデミア
はとさぶ連衆は鎌倉に集い俳句を詠みつつアカデミア構想に巻き込まれるの巻
▼軽井沢別想フロンティア倶楽部
▼大河ばっか!
▼よみかき探Qクラブ
▼身体多面体茶論
▼終活読書★四門堂
▼OUTLYING CLUB
▼千夜千冊パラダイス
◎3/3(月)スタート◎シーズン2は《編集術の奥義》につながる千夜が登場!
▼群島ククムイ
▼音づれスコア
▼多読ジムClassic
▼アレゴリアTV
多読アレゴリアのテ・リーグ、ト・リーグ?冊匠が語る多読の魅力
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
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コメント
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2026-01-13
自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。
2026-01-12
午年には馬の写真集を。根室半島の沖合に浮かぶ上陸禁止の無人島には馬だけが生息している。島での役割を終え、段階的に頭数を減らし、やがて絶えることが決定づけられている島の馬を15年にわたり撮り続けてきた美しく静かな一冊。
岡田敦『ユルリ島の馬』(青幻舎)
2026-01-12
比べてみれば堂々たる勇姿。愛媛県八幡浜産「富士柿」は、サイズも日本一だ。手のひらにたっぷり乗る重量級の富士柿は、さっぱりした甘味にとろっとした食感。白身魚と合わせてカルパッチョにすると格別に美味。見方を変えれば世界は無限だ。