コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。

イシス初の両面フルカラータブロイド 。進化するエディターシップは手元に届いただろうか。北海道からも九州からも到着の声が届き始めている。
9月10日、11日の二日間に渡って開催される第79回感門之盟「ISIS題バシティ」に先立って、タブロイド 「エディターシップ」の読みどころを画像と共に紹介しよう。
ガチャガチャに詰められたのは、[守]38題のアイコン。どんなお題が出るかはお楽しみというイシスらしさを、編集工学研究所デザイナー穂積晴明がガチャマシンに仕立てた。冒頭の巻頭言はイシスの至宝こと国語教師の川野貴志、世界を旅する編集ファンドマネジャー平野しのぶ、金沢のドクターK、[破]師範の華岡晃生、永遠の萌えっ娘も今やイシス婚主婦の浦澤美穂の四人。職業、年代、地域も多様多彩なまさに題バシティな面々が飾ってくれた。
中面が本邦初公開の「Edit Root Map」だ。守の38の型に始まり、破の4つの編集術、5つのMの詳細を見せた花伝所、お題が生まれ変わった物語講座、小池師範の復帰が待たれる風韻講座、お題ではなく週タイトルのみの世界読書奥義伝・離、3つのプログラムテーマが毎期変わる多読ジム、AIDA、輪読座まで網羅した。マップの脇には、門前、王道、脇道、歩き方のコラムも用意した。隅々まで味読していただきたい。
裏1面は松岡正剛校長の「多冊多題Q E」。校長の各年代別に読み込んだ本が紹介されている。10代はアンデルセン、20代はアインシュタイン、30代は大菩薩峠、40代は、ニューロマンサーで、50代はケアンズ=スミスのテイクオーバー仮説、60代が華厳経だ。私たちも自分の年代と重ねて今からでも手に入れたい本のラインナップが紹介されている。真ん中には感門のために校長が書き下ろしたコラム「仮説お題と出会いたい」。感門前にぜひマーキング熟読で備えるといいだろう。下欄の広告もぜひチェックよろしく!
最後に、感門之盟二日間のプログラムも紹介しておこう。
講座、ロール、年齢、地域、職業、フェチ。
<DAY1>
【お題1-01】お題は何に使える?(13:00 局長・佐々木千佳)
【お題1-02】編集稽古にないもの(13:10 支所組長)
【お題1-03】司会の「地と図」(13:15 バンビ尾島&リターン亮太)
【お題1-04】イシスっぽいこと(13:20 松岡正剛)
【お題1-05】突破リング・走破リング(13:35 原田淳子学匠・破師範&師範代)
【お題1-06】喜怒哀楽学衆讃証(14:55 学衆・師範・師範代)
【お題1-07】たくさんの出世魚(15:35 駱駝白川&歌人天野)
【お題1-08】マンガのクロニクル(16:05 林頭吉村+カルデラ植田)
【お題1-09】ニホンP1グランプリ’22夏(16:35 まさとし&P1プレゼンターズ)
【お題1-10】21世紀多読物語(17:35 多読ジム&物語講座)
【お題1-11】放伝生も花目付も(18:00 田中所長と熱血花伝指導陣)
【お題1-12】新教室名なんです(18:45 アイドルママ&さとけんvsザ・イシス)
【お題1-01】佐々木局長のメッセージでスタート。「
<DAY2>
【お題2-01】局長のプロトタイプ(13:00 局長・佐々木千佳)
【お題2-02】秘密支所のBPT(13:05 支所組長)
【お題2-03】見立て司会(13:15 支度天武田&ダンサー美濃越)
【お題2-04】卒門すれば編集道(13:20 康代学匠・師範・師範代)
【お題2-05】イシスのルル3条(14:25 守師範代・師範)
【お題2-06】情歴のレシピ(14:55 情報の歴史編集部)
【お題2-07】卒門ダンドリ・ダントツ(15:15 康代学匠・師範・師範代)
【お題2-08】多色学衆讃証(17:10 学衆・師範・師範代)
【お題2-09】ようやくニューお題(17:50 八田英子と大澤靖永)
【お題2-10】イシスな題バーシティ(18:35 松岡正剛withお題軍団)
【2-01】二日目も局長メッセージからスタート。1日目を受けてどんな「お題」語りになるか。【2-
以上、いかがだったろうか。中面には守破花の指導陣からのお題がプロフィール写真とともにずらりと並んでいる。タブロイド を読み込んでかわしてもらいつつ、感門前の微熱を楽しんで、お待ちいただければと思う。
吉村堅樹
僧侶で神父。塾講師でスナックホスト。ガードマンで映画助監督。介護ヘルパーでゲームデバッガー。節操ない転職の果て辿り着いた編集学校。揺らぐことないイシス愛が買われて、2012年から林頭に。
【知の編集工学義疏】第3章 <情報社会と編集技術>のキーワード
今こそ、松岡正剛を反復し、再生する。 それは松岡正剛を再編集することにほかならない。これまでの著作に、新たな補助線を引き、独自の仮説を立てる。 名づけて『知の編集工学義疏』。義とは意見を述べること、疏とは注釈をつけ […]
【知の編集工学義疏】第2章 <脳という編集装置>を加速させる
松岡正剛が旅立って一年。 今こそ、松岡正剛を反復し、再生する。 それは松岡正剛を再編集することにほかならない。これまでの著作に、新たな補助線を引き、独自の仮説を立てる。 名づけて『知の編集工学義疏』。義とは意見を […]
千夜千冊エディション『少年の憂鬱』に松岡正剛の編集の本来を読み解くべし。花伝所の放伝生が取り組んだ図解を使って、20分の予定時間を大幅にオーバーして、永遠の少年二人がインタラクティブに、そして「生」でオツ千します。 発熱をおしてやってきた小僧・穂積は大丈夫か? 坊主・吉村の脱線少年エピソードは放送可能か? エディション『少年の憂鬱』をお手元に置いてご鑑賞ください。
【知の編集工学義疏】第1章 <編集の入口>をダイジェストする
松岡正剛を反復し、再生する。聖徳太子の「三経義疏」に肖り、第一弾は編集工学のベーステキストでもある『知の編集工学』を義疏する。連載の一回目は、第一部である「編集の入口」をテーマに「第一章 ゲームの愉しみ」を読み解き、「編集」のいろはを伝える。2022年講義のダイジェスト映像とともにご覧ください。
イシス編集学校の師範、師範代にしか公開されていなかった「伝習座」。その講義の中から、[守]の編集術の最後にあたる「情報の表現」について、吉村堅樹林頭が50分にわたって解説した動画をYouTubeイシスチャンネル限定で蔵 […]
コメント
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2025-08-26
コナラの葉に集う乳白色の惑星たち。
昆虫の働きかけによって植物にできる虫こぶの一種で、見えない奥ではタマバチの幼虫がこっそり育っている。
因みに、私は大阪育ちなのに、子供の頃から黄色い地球大好き人間です。
2025-08-21
橋本治がマンガを描いていたことをご存じだろうか。
もともとイラストレーターだったので、画力が半端でないのは当然なのだが、マンガ力も並大抵ではない。いやそもそも、これはマンガなのか?
とにかく、どうにも形容しがたい面妖な作品。デザイン知を極めたい者ならば一度は読んでおきたい。(橋本治『マンガ哲学辞典』)
2025-08-19
エノキの葉をこしゃこしゃかじって育つふやふやの水まんじゅう。
見つけたとたんにぴきぴき胸がいたみ、さわってみるとぎゅらぎゅら時空がゆらぎ、持ち帰って育ててみたら、あとの人生がぐるりごろりうごめき始める。