きたきたー!波さわぐ、ゴジラも驚く「第83回感門之盟」Day-1がスタートしました。
松岡正剛校長は「編集学校は船に乗ること、誰かを船に乗せること」と冒頭の挨拶で語ってましたが、それって、この大海原を我々が共に渡る方法があるということですよね。
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、感門之盟の場面はインスタのストーリー写真でもご覧になれます。リール動画では、豪徳寺にある編集工学研究所へ歩いたかのような感覚になれる動画を見ることもできます。感門はいくつもの味わい方があるのです。
感門のテーマ「EDIT TIDE」がデザインされたボトルが参加者に配られれます。(インスタから配信)
遠藤健史師範(左)と若林牧子遊筆(右)による前説がオンライン参加者を盛り上げました。(インスタから配信)
インスタでは感門の表舞台だけでなく裏舞台も追いかけます。ここでしか見ることのできないアナザーな感門の風をインスタから感じてみませんか。ストーリーには時間制限があります。合言葉は「手元にスマホ、逃さず見よう」。みなさんのフォローをお待ちしております。
Instagram(@isis_editschool)
https://www.instagram.com/isis_editschool/
林朝恵
編集的先達:ウディ・アレン。「あいだ」と「らしさ」の相互編集の達人、くすぐりポイントを見つけるとニヤリと笑う。NYへ映画留学後、千人の外国人講師の人事に。花伝所の花目付、倶楽部撮家で撮影・編集とマルチロールで進行中。
【劇団こまつ座】2度観ても笑撃、井上ひさしの『太鼓たたいて笛ふいて』
こういう作品は何度でも見たくなる。この物語を生きる人たちといつまでも茶の間で笑い続けたくなる。 2024年11月初旬、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、井上ひさしの戯曲『太鼓たたいて笛ふいて』 […]
本楼にある黒いソファを移動して、その脇に求龍堂の『千夜千冊』と角川の『千夜千冊エディション』を並べて松岡さんを迎えた。2度目の肺癌で入院する直前の2021年4月初旬、急遽、オンランイベント「千夜千冊の秘密」で語り切れなか […]
ミームとは一体なんだろうか。 編集学校でよく登場するこの言葉を松岡正剛校長は「意伝子」と訳しているが、何がどう伝承されているのかは漠然としている。 「お題ー回答ー指南」というテキストベースの編集稽古をしている中で一体なに […]
【花伝所プレゼンツ・エディットツアー】8/31(土)師範代の編集術でコミュニケーションがかわる
言葉は通じるためにありますが、必ずしも通じるとは限りません。 コミュニケーションは「通じる」「通じない」の覚束なさの中で生まれます。両面性があるからこそ、言葉を選ぶ力、たくみに連ねる方法を学ぶことが求められ […]
【Portrait Shot #02】高本沙耶が撮られた背中!
シリーズ化が決定しました! 倶楽部撮家でもおなじみの写真家・後藤由加里がイシス編集学校に関わる人たちをモデルにして撮影をしていく企画です。後藤はライフワークとして、松岡正剛を撮影し続けていますが、並行して昨年より新しいモ […]