【ほんのれんラジオ:新3】ヒットの法則は「つたじゅう」 に学べ!?新価値を生む編集術3選 を、田中優子著『蔦屋重三郎」・ 名和高司著『シュンペーター』・『脳の外で考える』に学ぶ!

2025/03/23(日)08:00
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ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました!

イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]ま?で了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。

 

ほんのれんvol.24の問いは、「”新しい”はどこから生まれる?〜イノベーションの生態系〜」です。いつから「新しさ」が好まれるようになったか、日本の歴史をさかのぼります!

 

 

ヒットの法則は「つたじゅう」に学べ!?新価値を生む編集術3選を、田中優子著『蔦屋重三郎」・名和高司著『シュンペーター』・『脳の外で考える』に学ぶ!

 

エピソード目次

進化は眠り姫/江戸時代の人に自慢したいイノベーションは?/イノベーションはどのように作られるのか/イノベーション紐解いていく3冊/イノベーションの父シュンペーター/ジョブズは後出しじゃんけんの名手である/COPYとSTEAL/馬車から車、車から電車への新結合/イノベーションの引き算/新しい商品をつくるイノベーション/方法を導入するイノベーション/販路を拡大するイノベーション/供給源のイノベーション/組織実現のイノベーション/模倣には想像力が必要不可欠/宝塚歌劇団はもともと温泉だった/蔦屋重三郎の見る目/スケールするとは

 

▼今月の旬感本

▼「”新しい”はどこから生まれる?〜イノベーションの生態系〜」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊
•『新しさの日本思想史 進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) ちくま新書 2022
•『眠れる進化〜世界は革新【イノベーション】に満ちている〜』アンドレス・ワグナー(著)大田直子(訳) 早川書房 2024
•『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』田中優子(著) 文春新書 2024
•『資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター』名和 高司 (著) 日経BP 2022
•『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳) ダイヤモンド社 2022

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/