【ほんのれん連載:チーム05】世阿弥からタルドまで どうして「まねぶ」が「まなび」なの?

2024/02/20(火)09:38
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聞くだけで、本が読みたくなる。ゆるくカジュアルに知と遊ぶ。ファン急増中のpodcast番組「ほんのれんラジオ」は、じつはアプリ「スマートニュース」でも連載をしています。

 

2024年1月下旬に公開されたのは、「いいチームって?」という問いを古今東西30冊の本とともに掘り下げた6本の記事。遊刊エディストでは1本ずつ、読みどころを紹介しています。

 

 

今回とりあげるのは、シリーズ5本目のこちら!

「まなぶ」は「まねぶ」。日本の師弟関係にならう、チームの育ち方。

※アプリをDLしなくても、リンク先から記事がご覧になれます

 

イシスで学ぶ者、必見。『風姿花伝』から『模倣の法則』まで、さくっと読めちゃうのはほんのれん記事だけ。

 ・どうして「型」が大事なの? 

 ・そもそも「型」ってなんですか? 

 ・世阿弥が書き記した「稽古」のコツとは? 

日本を代表する宮大工・小川三夫さんの教育論から、世阿弥、ガブリエル・タルドまで一気通貫すると、稽古のコツがみえてくる。

 

……おっと、エディストではここまで。小川三夫『棟梁』の千夜千冊にも、イシスという稽古場の秘密写真がいっぱい。さて、記事全文を読みたい方は、アプリ「スマートニュース」をスマホにダウンロードして、「SmartNews+」の登録を。(そして「SmartNews+」のタブから「ほんのれん」で検索!) 

 

▲1本の記事で、こんな本の読みどころがわかる

 

 

▼「ほんのれん」って何?「スマニュー」って? 

 あの超人気アプリ「スマニュー」に「ほんのれん」が進出!

 

▼テーマを別角度からさらに掘り下げるなら

 「BUSINESS INSIDER」で連載中の「旬感本考」を

 https://www.businessinsider.jp/series/hon-noren-shunkanbonkou/

 

▼ほんのれんラジオ、好評配信中。毎週水曜日更新!

 

 


  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。