史上最強の知のエンターテイメントを見逃すな!「情歴21」「AIDA」「編集宣言」

2023/09/09(土)08:00
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 松岡正剛、大澤真幸、田中優子、佐藤優、武邑光裕、村井純、山本貴光、吉川浩満、ヤマザキマリ…。

 イシス編集学校が世界に誇るドリームゲストたちの出演するスペシャルイベントのアーカイヴ動画が絶賛発売中です!

 

 

【『情報の歴史21』を読む】
「『情報の歴史21』を読む」イベントシリーズは、山本貴光さん、大澤真幸さん、田中優子さん、武邑光裕さん、村井純さん、佐藤優さん、ヤマザキマリさんを毎回ゲストにお招きして開催しました。全7回の映像を、スペシャルパッケージでご用意させていただきました。各回の見どころはこちらの記事からご覧ください。

●-出演者:
 第一回 山本貴光さん

 第二回 大澤真幸さん

 第三回 田中優子さん
 第四回 武邑光裕さん
 第五回 村井純さん
 第六回 佐藤優さん
 第七回 ヤマザキマリさん
●-価格:税込11,000円
●-お申し込み:https://shop.eel.co.jp/products/detail/497

 

 


【基本コース[守]特別講義「編集宣言」】
イシス編集学校では、基本コース[守]第50期から各界著名人がこれからの編集社会を語るイベント「宣言編集」を開催しています。50期には田中優子さん、51期には大澤真幸さんが登壇しました。

 

▼イシス編集学校第50期[守]特別講義「田中優子の編集宣言」(2023/1/15開催)

●-価格:税込3,850円
●-お申し込み:https://shop.eel .co.jp/products/detail/516

 

 

▼イシス編集学校第51期[守]特別講義「大澤真幸の編集宣言」(2023/7/2開催)

●-価格:税込3,850円
●-お申し込み:https://shop.eel.co.jp/products/detail/565

 

 

 

【AIDAオープン2023】
次世代リーダーに必須の編集力を鍛えるリベラルアーツ・プログラム「Hyper-Editing Platform [AIDA]」(覚悟:松岡正剛) シーズン4開講に先立ち、[AIDA]を体験できるイベント「AIDA OP」 (アイダオープン)」を8月8日(火)に開催しました。イベント概要はこちらの記事からご覧ください。

●–出演者:
 AIDAボード 田中優子、武邑光裕、村井純、大澤真幸
 AIDA モニタリング松岡正剛
●-価格:税込3,300円
●-お申し込み:https://shop.eel.co.jp/products/detail /589

  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

コメント

1~3件/3件

若林牧子

2025-07-02

 連想をひろげて、こちらのキャビアはどうだろう?その名も『フィンガーライム』という柑橘。別名『キャ
ビアライム』ともいう。詰まっているのは見立てだけじゃない。キャビアのようなさじょう(果肉のつぶつぶ)もだ。外皮を指でぐっと押すと、にょろにょろと面白いように出てくる。
山椒と見紛うほどの芳香に驚く。スパークリングに浮かべると、まるで宇宙に散った綺羅星のよう。

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
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