【オンライン・無料】2024秋 学校説明会は10月14日開催がラストです

2024/10/09(水)07:39
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イシス編集学校は、世界でたった一つの「方法」の学校です。

その方法を学ぶために入門した動機は実にさまざま。

 

 頭の中を言語化する力をつけたいから。

 生成AIの登場で編集力の重要さを感じたから。

 生きることを楽しくしたいから。
 多角的に物事を捉えることに関心があるから。
 面白そう!と直感的に感じたから。 

 職場の上司が役に立つとすすめてくれたから。

 視点の変化を楽しみたいから。
 調べ物をするといつも千夜千冊に着いたから。
 新しいものの見方や考え方を習得したいから。
 思考の速度をあげたいから。

 

たくさんの期待に応えられる自信があります。

編集稽古に興味が湧いた方、そういう方が身近にいる方、

2024年秋講座の学校説明会は今回がラストです。

ぜひお気軽にお越しください。

 


イシス編集学校 学校説明会

    | ・イシス編集学校でまなべること
    | ・編集稽古、教室でのまなびのしくみ
    | ・Q&Aタイム

■費用:無料
■会場:オンライン(開催前にZoomアドレスをご案内します)
■人数:限定15名様まで
■内容:イシス編集学校で学べる内容をわかりやすくご説明します。
    イシス独自の「編集稽古」を、実際の画面も見ながら、

    ワークショップ形式で体験していただけます。
    個別での細かなご相談もおうかがいしますので、

    安心してご参加ください。

 

■日時・申込リンク

 6月29日(土)14:00-15:30  済
 7月12日(金)19:30-21:00 済
 7月25日(木)19:30-21:00 済
 8月 9日(金) 19:30-21:00 済
 8月22日(木) 19:30-21:00 済
 9月 7日(土) 14:00-15:30 済
 9月21日(土) 14:00-15:30 済
 9月27日(金) 19:30-21:00 済
 10月4日(金) 19:30-21:00 済
 10月14日(月/祝)14:00-15:30

 

学校説明会HPはこちら

 

  • 八田英子

    編集工学を世界に広めるために編集工学研究所に入所した元SE。不適な笑みを湛えながら、問答無用でばさばさと人を斬りまくる。編集的先達は沢田研二。

コメント

1~3件/3件

川邊透

2025-07-01

発声の先達、赤ん坊や虫や鳥に憑依してボイトレしたくなりました。
写真は、お尻フリフリしながら演奏する全身楽器のミンミンゼミ。思いがけず季節に先を越されたセミの幼虫たちも、そろそろ地表に出てくる頃ですね。

川邊透

2025-06-30

エディストの検索窓に「イモムシ」と打ってみたら、サムネイルにイモムシが登場しているこちらの記事に行き当たりました。
家庭菜園の野菜に引き寄せられてやって来る「マレビト」害虫たちとの攻防を、確かな観察眼で描いておられます。
せっかくなので登場しているイモムシたちの素性をご紹介しますと、アイキャッチ画像のサトイモにとまる「夜行列車」はセスジスズメ(スズメガ科)中齢幼虫、「少し枯れたナガイモの葉にそっくり」なのは、きっと、キイロスズメ(同科)の褐色型終齢幼虫です。
 
添付写真は、文中で目の敵にされているヨトウムシ(種名ヨトウガ(ヤガ科)の幼虫の俗称)ですが、エンドウ、ネギどころか、有毒のクンシラン(キョウチクトウ科)の分厚い葉をもりもり食べていて驚きました。なんと逞しいことでしょう。そして・・・ 何と可愛らしいことでしょう!
イモムシでもゴキブリでもヌスビトハギでもパンにはえた青カビでも何でもいいのですが、ヴィランなものたちのどれかに、一度、スマホレンズを向けてみてください。「この癪に触る生き物をなるべく魅力的に撮ってやろう」と企みながら。すると、不思議なことに、たちまち心の軸が傾き始めて、スキもキライも混沌としてしまいますよ。
 
エディスト・アーカイブは、未知のお宝が無限に眠る別銀河。ワードさばきひとつでお宝候補をプレゼンしてくれる検索窓は、エディスト界の「どこでもドア」的存在ですね。

堀江純一

2025-06-28

ものづくりにからめて、最近刊行されたマンガ作品を一つご紹介。
山本棗『透鏡の先、きみが笑った』(秋田書店)
この作品の中で語られるのは眼鏡職人と音楽家。ともに制作(ボイエーシス)にかかわる人々だ。制作には技術(テクネ―)が伴う。それは自分との対話であると同時に、外部との対話でもある。
お客様はわがままだ。どんな矢が飛んでくるかわからない。ほんの小さな一言が大きな打撃になることもある。
深く傷ついた人の心を結果的に救ったのは、同じく技術に裏打ちされた信念を持つ者のみが発せられる言葉だった。たとえ分野は違えども、テクネ―に信を置く者だけが通じ合える世界があるのだ。