LINEを眺めると、いつも同じことばのやり取りが並んでいる。
人に何かを伝えようとしても、言葉が出てこないことがある。
企画書の内容がいつも同じようなものになってしまう。
そんなことはないでしょうか。
ふと思いついたイメージを、言葉にしてきらめく発想に変える。そんなことができるのなら、仕事も生活ももっと楽しくなる。あなた本来の柔らかい思考を取り戻し、めくるめくイメージの連想から、自由な発想へとつなげていく。
その鍵は編集です。
守エディットツアーでは、言葉と連想にこだわった、編集ゲームを体験し、発想の枠を広げていきます。思考の方法を変えるだけで、連想力、発想力の質は驚くほど変わります。
この夏のイシス編集学校の[守]師範がナビゲートする、エディットツアー。二万冊の本が並ぶ「本楼」で、編集の魔法をご体験ください。
■守エディットツアー
きらめく言葉、めくるめくイメージ
~連想を発想に変える編集のコツを伝授~
日 時 8月18日(日)14:00~16:00
場 所 本楼(リアル開催)
参加費 ¥1,650 税込
ナビゲート 相部礼子師範、北條玲子師範、紀平尚子師範
イシス編集学校 [守]チーム
編集学校の原風景であり稽古の原郷となる[守]。初めてイシス編集学校と出会う学衆と歩みつづける学匠、番匠、師範、ときどき師範代のチーム。鯉は竜になるか。
欠けながら満ちてふくらむフライヤー ―54[守]教室名フライヤー制作
十六夜の満月である9月18日。冠界式にて教室名をもらった54[守]の師範代は10月の開講にむけた「フライヤー制作」のオンラインレクチャーに挑んだ。 イシス編集学校では教室ごとのフライヤーを制作することが8[守]から連綿と […]
【Archive】53[守]クロニクル 夜に花咲かせたサンフラワー
入門して誰もが通る道、それが[守]基本コースだ。思考の型を身体に通しながら38のお題に挑戦し、未知なる世界に向かう。51期以降、17週間から15週間にスピードアップされた。計算するまでもないが1週間に2~3題、不思議な […]
右手で稲を刈り、左手で田起こしをする。イシス編集学校における二期作は、休閑期間を設けない。終わってから次に向かうのではなく同時進行だ。 54[守]指導陣の初顔合わせは、53[守]の教室が閉じられた2024年 […]
麻雀の世界には「安牌を切る」という言葉がある。リスクを避ける立派な戦略のことだ。しかし、イシス編集学校では無難な安牌を選ぼうものなら、たちまち渦は大きく、私たちに襲いかかってくる。 アガサ・クリンシティ […]
「世界たち」をつくる師範代 ー手がかりは「きめる/つたえる」 ー【53[守]伝習座】
品行方正を言いはる「世界」は普遍性を抱え、一方の、好き勝手に走りがちな「世界たち」は個別性を放つ。二つのセカイの出来ばえは、同じようにセカイを相手に何かをあらわしているようでも、別々の特徴を発揮する。別々のロジックや別々 […]