西宮・B・牧人
編集的先達:エルヴィン・シュレーディンガー。アキバでの失恋をきっかけにイシスに入門した、コンピュータ・エンジニアにして、フラメンコ・ギタリスト。稽古の最中になぜかビーバーを自らのトーテムにすることを決意して、ミドルネーム「B」を名乗る。最近は脱コンビニ人間を志し、8kgのダイエットに成功。
【第84回感門之盟】居合わせることの大切さ 〜 吉村林頭OPメッセージ
松岡校長の逝去からおよそひと月。遊刊エディストには、多くの人から寄せられた追悼文が、毎日途切れることなく掲載されている。ISIS編集学校設立25周年に当たる2024年。番期同門祭と銘打った第84回感門之盟は、校長健在時 […]
読み手は書き手を内包する~41[花]敢談儀 ようそこ先輩:吉居奈々師範
NEXT ISIS 6つの編集ディレクションは4番目に「編集は、『ものごとを前に』すすめる」と掲げている。無事に花伝所を放伝しても、自分に師範代が務まるかと、不安から登板に二の足を踏む放伝生もいる。しかし編集学校はどん […]
破るためにこそ学ぶ型のちから — [53守] 井上麻矢の編集宣言
湿気を孕んだ空気に、青い草の匂いが立ちこめた7月14日。編集学校の12期守講座をトップ回答で我武者羅に駆け抜け、現在は劇団こまつ座の社長を務める井上麻矢さんの特別講義が開催された。 編集学校で稽古に励んでいた当時は、 […]
エディストライターの秘める想い 〜インタビュアーのかまえ〜【51破伝習座・文体編集術レクチャー】
51破の開講がいよいよ二週間後に迫った。「型を破って型に出る」が破の眼目。学衆にどう指南を手渡せばいいのか。最初の伝習座が豪徳寺ISIS編集学校で開催された。つどった指導陣の意気込みで、学林堂は夏真っ盛りだった。 &nb […]
守はますますラディカルに:康代学匠メッセージ【82感門・51守】
期を追う毎に加速が止まらない「守」は、編集学校で学衆が最初にくぐる門。前期では特別講師を招いた講義「編集宣言」が加わえられた。AIDAボードメンバーを特別講師に招き、下り坂日本をどう編集していくのか指南を受ける。そして今 […]