イシス編集学校で何が学べるのか、もっと詳しく教えてほしい――。ちかごろ、そんな声が多く寄せられるようになりました。「リスキリング」や「リカレント教育」への注目度が高まり、編集工学者・松岡正剛が校長をつとめるイシス編集学校にも企業から個人から学校からのお問い合わせが増加しています。ご要望にこたえるべく、無料でご参加いただける「学校説明会」の開催回数2023年春から倍以上に増やすこととなりました。
イシス編集学校での学びをご想像いただくのには、体験するのがいちばん。学校説明会でも、「編集力チェック」の体験をおすすめしております。この編集力チェックは、スマホやパソコンからかんたんな回答を送るだけで、イシス編集学校の師範代から指南をお返しするというもの。イシスでの稽古を本番さながらに味わっていただく内容です。すでに約6万人が体験しています。
15年以上好評を博している「編集力チェック」は、2023年夏、師範代を増員してパワーアップ。さらに、期間限定で夏バージョンの「お題」に挑戦していただけることになりました。ぜひ、この夏、あなたの「編集力」をチェックしてみてください。
▼体験はこちらから
■編集力チェックの試し方
手順1:上記バナーをクリックしてください。
手順2:お名前、年代、メールアドレスをご登録ください。
手順3:「お題1」が表示されますので、回答ください。一両日以内に指南が届きます。
※ご登録いただいたメールアドレスには、イシス編集学校メールマガジン「編集ウメ子」が配信されます(週1配信)。いつでも配信停止にできます。
体験者の声
●自分の思考を読み解かれているような丁寧なコメントをありがとうございました。「お題を通してこんなことを思い出せるとは」と、時空を超える思考の感触を得て楽しくなりました。(2023/5/4 Kさん)
●個別に師範代が応答してくださることに驚きました。イシスが開発したchatgptが学習したパターンベースに応答しているのかと想像していましたので。テンプレートをこえた人の言葉を感じられると嬉しくなるという時代になったのだなとしみじみ。(2023/6/1 Nさん)
●師範代◎◎さんが、とっても優しく寄り添ってコメントをしてくださり、私が課題に対する答えを出すまでの思考を認識することが出来ました。出した答えについてどう感じてくださったのか、手紙の返事を書くようにマニュアルとは違うことを書いてくれて、私自身の編集力を面白いものだと思うことが出来ました。まだ何も出来ないけど、編集するとはどういうことか、編集は私にも出来る、既に日常でしているという気づきやわくわくを感じることが出来ました。師範代や編集思考を持つ方は、こんな風に世界を見ているのかと、新しい視界を感じ、とても興味がわきました。(2023/5/6 Wさん)
梅澤奈央
編集的先達:平松洋子。ライティングよし、コミュニケーションよし、そして勇み足気味の突破力よし。イシスでも一二を争う負けん気の強さとしつこさで、講座のプロセスをメディア化するという開校以来20年手つかずだった難行を果たす。校長松岡正剛に「イシス初のジャーナリスト」と評された。
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