巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。
すでにこっそり遊び始めた人もいる「シン・お笑い大惨寺」。テスト出題000番、0000番、00000番に、酔狂な、もとい編集的関心の高い人たちがほうぼうから集い、声をあげ始めております。
そんな中、出武将より、「シン・お笑い大惨寺 運営大綱」が高らかに宣言されました。
【シン・お笑い大惨寺 運営大綱】
一、大惨寺は実在する。しかしどこにもない。
一、大入道2000は実在する。在処は敢えて語られない。
一、運用モットーは「絶妙な不備・不足・不親切」である。
一、わかりやすい「わかりにくさ」に徹する。
一、「誰もが知っている過去」をねつ造する。
一、だめになっても、ためにならないこと。
一、当寺の興行は現実世界への「編集的謀叛」である。
一、以上の事にとらわれない。明日の予定なんか忘れろ。
角山祥道
編集的先達:藤井聡太。「松岡正剛と同じ土俵に立つ」と宣言。花伝所では常に先頭を走り感門では代表挨拶。師範代登板と同時にエディストで連載を始めた前代未聞のプロライター。ISISをさらに複雑系(うずうず)にする異端児。角山が指南する「俺の編集力チェック(無料)」受付中。https://qe.isis.ne.jp/index/kakuyama
「遊撃」には、あらかじめかちっとした目標を定めず、状況に応じて動いていく、という意味がある。機を逃さず、果敢にうって出る。これぞ「遊撃」だ。 「遊撃ブックウェア」を掲げた感門之盟を経て、44期[花伝所]に飛びこんできた入 […]
褒められるわけでもない。報酬が出るわけでもない。目立つわけでもない。打ち合わせは連日で、当日は朝から現地入り。 だからなのか、だからこそなのか、「感門団」は感門之盟の華であります。江戸に火消しがつきもののように、感門之盟 […]
いったい誰が気づいたか。この男が、感門之盟の途中でお色直しをしていたことを。 司会の2人が、感門テーマの「遊撃ブックウェア」にちなんで、本を纏ったことは当日、明かされたが、青井隼人師範には「つづき」があった。イシスの […]
壇上に登ればスポットが当たる。マイクを握れば注目が集まる。表舞台は、感門之盟の華だ。だが表があれば裏がある。光があれば影もある。壇上の輝きの裏側には、人知れない「汗」があった。 第88回感門之盟(9月6日)は、各講座 […]
アフ感会場で、板垣美玲がショックを口にした。 「今井師範代が来ていたなんて、気づきませんでした」 今井師範代とは、JUST記者の今井サチのことである。果敢に林頭を取り上げたあの今井だ。師範代と学衆の関係だった今井と板 […]
コメント
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2025-12-16
巣の入口に集結して、何やら相談中のニホンミツバチたち。言葉はなくても、ダンスや触れ合いやそれに基づく現場探索の積み重ねによって、短時間で最良の意思決定に辿り着く。人間はどこで間違ってしまったのだろう。
2025-12-10
マンガにおける短詩系文学といえば四コママンガということになるだろう。四コママンガに革命をもたらした最重要人物の一人である相原コージは、そのものズバリ『漫歌』をものした。
2025-12-09
地底国冒険譚の主人公を演じ切った幼虫と灼熱の夏空に飛び立った成虫、その両方の面影を宿すアブラゼミの空蝉。精巧なエンプティボックスに見入っていたら、前脚にテングダニの仲間が付着しているのに気づきました。