黒膜の奥で、赤玉が蠢く。
半年間の編集稽古っぷりを寿ぐ、感門之盟の開始まであと3時間。草間弥生バリの赤の水玉ネクタイを纏ったスタッフが、ダンドリを確認し合う。
感門之盟は黒膜衆と呼ばれる現場スタッフが支えている。プロデューサー、カメラマン、大道具などなどだ。その奥には、受付、道案内、Zoom接続のお手伝いなど、細々とした水屋仕事を受け持つ、感門団が控えている。
水玉のネクタイを見かけたら、ぜひお声かけを。
清水幸江
編集的先達:山田孝之。カラオケとおつまみと着物の三位一体はおまかせよ♪と公言。スナックのママのような得意手を誇るインテリアコーディネーターであり、仕舞い方編集者。ぽわ~っとした見た目ながら、ずばずばと切り込む鋭い物言いも魅力。
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