草むらで翅を響かせるマツムシ。東京都日野市にて。
「チン・チロリン」の虫の音は、「当日は私たちのことにも触れてくださいね」との呼びかけにも聴こえるし、「もうすぐ締め切り!」とのアラートにも聞こえてくる。

多読アレゴリアWEEKスタート!!!!!
12月2日のオープンに向けて、全12クラブが遊刊エディストを舞台に告知合戦を繰り広げます。どのクラブも定員に届き次第、募集終了です。すでに締切間近のクラブもいくつかあるので、希望のクラブに絶対入りたいという方はお早めの申込をオススメします!!!!!
「よみかき探Qクラブ」は、愉快に生きるための言葉・心・体をつくる方法を手に入れる場です。ただいま、いっしょに読み・書き・学ぶ探Q人を大募集中‼
読むことは、知識を仕入れる手段だけではなく、思い込みから自由になる機会でもあります。一人で読むのではなく、ともに読むことで自由の幅は広がっていきます。
1シーズン3カ月の共読やワークの体験によって、イシス編集学校が培ってきた視点と応接力をもって「よみかき編集ワーク」を実践できるようになります。
◎クラブを象徴する3冊 \自由に愉快に 想像力の翼を広げたい/
『もこ もこもこ』 谷川 俊太郎, 元永 定正/文研出版
『長くつ下のピッピ』アストリッド・リンドグレーン, イングリッド・ヴァン・ニイマン, 菱木 晃子/岩波書店
『想像力を触発する教育』キエラン・イーガン/北大路書房
◎活動
♦子どもと大人のための「よみかき編集ワーク」と共読を通じて、「読む」「書く」方法を探Qします
♦千夜千冊エディションは『少年の憂鬱』を。また絵本、児童文学名作、学習についての本をまぜこぜ共読します
♦千夜千冊共読会、AIなどをテーマにしたイドバタトークを開催します
♦よみかき編集ワークショップのナビ研鑽会を開催します
♦1シーズンに一度を目安に、子どもも大人も参加できるイベント(リアルor オンライン)を開催予定です
◎運営メンバーからのメッセージ
♦読むことと書くことの根っこには、何が隠れているんだろう。きっとそこにはびっしり と、手足を伸ばした菌床が育っているはず。子どもも大人もその上で、想像力の胞子を飛ばす場所。それがよみかき探Qクラブです。(得原藍)
♦「言葉」と「意味」がまだつながっていなかったころの景色を覚えていますか? よみ・かきの記憶を揺さぶって、懐かしく、あたらしい景色を一緒に見にいきませんか。新たな言葉を手にするために!(吉野陽子)
♦「読書の感想を書けと言われても・・」そんな過去をお持ちの方はいないでしょうか。このクラブでは「共読」をキーワードに、読むことと書くことを繋ぐ方法を探究していきます!(景山卓也)
♦エディットツアーのナビをしている方、特に、若い世代に方法を手渡したいという志を持つ方、ぜひご一緒しましょう。(松井路代)
♦活動は、子どもがいる、いないに関わらず、どなたも歓迎です。(石井梨香)
「よみかき探Qクラブ」は、【多読アレゴリア】の風を受けて、イシス編集学校という大樹の元に積もり重なった子どもフィールド活動からぽこりと生まれた「きのこ」のような存在です。
このスタイルでの活動は2024冬~2025秋の4シーズン限定の予定です。想像力の胞子を飛ばす探Q人になってくださるみなさんをお待ちしています!
アイキャッチ画像:よみかき探Qクラブ×山内貴暉
★多読アレゴリアよみかき探Qクラブ★
【定員】30名
【開講日】2024年12月2日(月)
【申込締切日】2024年11月25日(月)
【受講費】月額11,000円(税込)
*2クラブ目以降は、半額でお申し込みいただけます。
1クラブ申し込みされた方にはクーポンが発行されますので、そちらをご利用の上、2クラブ目以降をお申し込みください。
【開催期間】2024冬 2024年12月2日(月)~2025年2月23日(日)以後順次決定
お申し込みはこちらから
https://shop.eel.co.jp/products/detail/765
よみかき探Qクラブ:求ム!愉快なよみかき「探Q」人
EDO風狂連(田中優子監修):Coming soon
多読ジムClassic:Coming soon
勝手にアカデミア:Coming soon
OUTLYING CLUB(武邑光裕監修):Coming soon
群島ククムイ(今福龍太監修):Coming soon
千夜千冊パラダイス:Coming soon
身体多面体茶論:Coming soon
音づれスコア:Coming soon
大河ばっか!:Coming soon
軽井沢別想フロンティア:Coming soon
イドバタ瓦版組
「イシス子どもフィールド」のメディア部。「イドバタイムズ」でイシスの方法を発信する。内容は「エディッツの会」をはじめとした企画の広報及びレポート。ネーミングの由来は、フィールド内のイドバタ(井戸端)で企画が生まれるのを見た松岡正剛校長が「イドバタイジング」と命名したことによる。
【よみかき探Qクラブ】メンバー募集中!8人の書民の横顔とたくさんのQ
「よみかき探Qクラブ」は、愉快に生きるための言葉・心・体をつくる方法をブラッシュアップし、伝えていく場です。ただいま、夏の読み・書き・学ぶ探Q人を大募集中です。 「読む」「書く」を続けるコツは、読み手がいること、書く場 […]
【よみかき探Qクラブ】夏メンバー大募集!愉快に生きるための「読み」「書き」をヒビに挟もう
☆愉快に生きるための言葉・心・体をつくる☆ 「よみかき探Qクラブ」では、クラブメンバー(Q人_キュート)が日々にぎやかに、「読み手」「書き手」になりながら、「よみ」「かき」の方法を探究しています。自らの読 […]
イドバタイムズissue.34「おおきなかぶ」と「想像力を触発する教育」【53破感門之盟in京都】
イシス編集学校の「世界をまるごと探究する方法」を子どもたちに手渡す。 子どもも大人もお題で遊ぶ。 イドバタイムズは「子ども編集学校」を実践する子どもフィールドからイシスの方法を発信するメディアです。 &nb […]
イドバタイムズissue.33 【参加者募集】「好き」を表現する力!2/16(日)よみかき編集ワーク体験会
イシス編集学校の「世界をまるごと探究する方法」を子どもたちに手渡す。 子どもも大人もお題で遊ぶ。 イドバタイムズは「子ども編集学校」を実践する子どもフィールドからイシスの方法を発信するメディアです。 おもしろかった本を誰 […]
【多読アレゴリア:よみかき探Qクラブ】読むこと・書くことは、アタマの中で思うことから始まる
こんにちは。よみかき探Qクラブ・ナビ役”書民” の一人、浦澤美穂です。 「よみかき」のはじまり 5歳の娘、みっちゃんが最近鉛筆を持ってひらがなを書きたがるようになりました。 絵本を持って […]
コメント
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2025-07-15
草むらで翅を響かせるマツムシ。東京都日野市にて。
「チン・チロリン」の虫の音は、「当日は私たちのことにも触れてくださいね」との呼びかけにも聴こえるし、「もうすぐ締め切り!」とのアラートにも聞こえてくる。
2025-07-13
『野望の王国』原作:雁屋哲、作画:由起賢二
セカイ系が猖獗を極める以前、世界征服とはこういうものだった!
目標は自らが世界最高の権力者となり、理想の王国を築くこと。ただそれだけ。あとはただひたすら死闘に次ぐ死闘!そして足掛け六年、全28巻費やして達成したのは、ようやく一地方都市の制圧だけだった。世界征服までの道のりはあまりにも長い!
2025-07-08
結婚飛行のために巣内から出てきたヤマトシロアリの羽アリたち。
配信の中で触れられているのはハチ目アリ科の一種と思われるが、こちらはゴキブリ目。
昆虫の複数の分類群で、祭りのアーキタイプが平行進化している。