圧巻の大感門でした! 二日目の「ネオ・バロック」コーナーで吉村堅樹林頭と登壇した代将・金宗代です。さっそくエディストJUSTチームがその様子の一部を記事にしてくれましたね。
ネオバロックとは何なのか!?そこに生まれた多読アレゴリア【第84回感門之盟】
しかし実は、感門ではお伝えできなかったことがいくつもあります。また感門後も、特に「多読アレゴリア」への問い合わせが殺到していることもあり、本記事であらためてご案内させていただきたいと思います。
●クラブのチョイスは先着順!? すでに申込者多数!!!!
多読アレゴリアにはたくさんのクラブがあります。感門の際には14のクラブを紹介しましたが、今後も次々と新しいクラブが生まれていく予定です。
希望のクラブに入会するためには、まず多読アレゴリアの登録(購入)が必要です。そのうえで、希望クラブを申請してもらう形になります。ただし、それぞれのクラブには定員があるので、希望のクラブに入会できるかどうかは先着順になります。ここ、とっても重要です!
もし「このクラブに絶対入りたい」という強い希望がある方は、お早めのアレゴリアの登録(購入)をおすすめします。感門以降、すでに申込者多数!!!! という状況です。ちなみに二つ目以上のクラブ受講はプラス半額でお申し込みいただけます。
●アレゴリアの豪華特典 「情歴を読む」などイシス動画見放題
多読アレゴリアは、クラブ内で共読やハイパープランニングを楽しむことができるだけでなく、豪華特典もついてきます。なんとアレゴリアに入会すると、「情歴を読む」などISIS FESTAや校長動画、感門之盟や伝習座など、イシスイベントのアーカイヴ映像を無料でオンライン視聴することができるようになります。特にすでに多読ジムに入会している方で、そのまま多読アレゴリアに移行する方は、お値段据え置きのまま、映像特典が追加されるので、とってもお得です!
●アレゴリアは未入門者も受講OK!
これまで多読ジムは突破以上という受講資格がついていましたが、アレゴリアは受講資格が完全撤廃されました。イシス未入門の方までも応募が可能です。受講時に、ラウンジの使い方などzoomガイドがついているので、未入門の方も安心して受講していただけます。ぜひイシス外のご友人やご家族もお誘いください。
●多読ジムClassicにヴァーチャル松丸本舗!?
大感門では、伝説の松丸本舗が大復活を遂げ、大きな話題となりました。実は多読ジムの進化系として誕生する「多読ジムClassic」には、松丸本舗のBSE(ブックショップエディター)が選書チームとして参入する予定です。つまり、多読ジムClassic内に、ヴァーチャル松丸本舗が建立されるわけです。いつでもBSEに会えるなんて夢のようではありませんか!?
ひとまず、お伝えしたいことは以上になります。
12月2日のスタートに向けて、エディストでは10月に「アレゴリアウィーク」として、それぞれのクラブから募集記事が連打される予定です。こちらもどうぞお楽しみに!
繰り返しになりますが、希望のクラブがある方はアレゴリアの登録をお急ぎください!
Info 多読アレゴリア
【URL】https://shop.eel.co.jp/products/detail/765
【定員】300名
【開講日】2024年12月2日(月)
【申込締切日】2024年11月25日(月)
【受講費】月額11,000円(税込)
※ クレジット払いのみ
※ 初月度分のみ購入時決済
以後毎月26日に翌月受講料を自動課金
例)2024冬申し込みの場合
購入時に2024年12月分を決済
2024年12月26日に2025年1月分、以後継続
※申込後最初の期間(2024冬)の間は
イシス編集学校規約第6条に定める
期間後の解約はできません。
あらかじめご了承ください。
→ 解約については募集概要をご確認ください。
*希望するクラブの申請はお申し込み後、
随時希望クラブ申請メールをお届けさせていただきます。
2クラブ目以降は、半額でお申し込みいただけます。
1クラブ申し込みされた方にはクーポンが発行されますので、
そちらをご利用の上、2クラブ目以降をお申し込みください。
【多読アレゴリア開催期間】
2024冬:2024年12月2日(月)~2025年2月23日(日)
金 宗 代 QUIM JONG DAE
編集的先達:水木しげる
最年少《典離》以来、幻のNARASIA3、近大DONDEN、多読ジム、KADOKAWAエディットタウンと数々のプロジェクトを牽引。先鋭的な編集センスをもつエディスト副編集長。
photo: yukari goto
【10/13★締切間近】佐藤優オンライン特別講義 多読スペシャル
締切間近! 佐藤優さんの特別講義のオンライン視聴チケットを販売します。 開催日は2024年10月13日(日)。ですが、リアルタイムで視聴できない方もご安心ください。イベント終了後、お申込みいただいた方全員に、期間限定 […]
松岡正剛はぶっちぎりの「編」の人であり、とびっきりに「変」な人だった。松岡さん自身、「『あいつは変だった』と言われれば本望」(朝日新聞 連載「人生の贈りもの」)と言い残している。 松岡さんとの最後の会話も、やっぱり変 […]
2020年1月にスタートした〈多読ジム〉は、20季を節目にして、ついにファイナルシーズンを迎えます。 とはいえもちろん、イシスから「多読」のコースウェアが消えてしまうわけではなく、その後はまったく別種別様のよそおいを […]
多読ジムseason18では「三冊筋プレス◎アワード」が開催された。お題は「評伝3冊」。三冊筋のチャレンジャーは29名。アワードエントリーまで到達した人数は14名だった。 月匠・木村久美子、冊匠・大音美弥子、さらに選匠の […]
多読ジムseason18では「三冊筋プレス◎アワード」が開催された。お題は「評伝3冊」。三冊筋のチャレンジャーは29名。アワードエントリーまで到達した人数は14名だった。 月匠・木村久美子、冊匠・大音美弥子、さらに選匠の […]