エディスト編集部が選ぶ、2025年3月に公開した注目のイチオシ記事9選

2025/04/23(水)12:30 img
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公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!見逃してほしくないアノ記事コノ記事。エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選し、注目の”推しキジ” をお届けしています。

 

今回は、2025年3月に公開された記事の中から選ばれたオシ記事9選をご紹介します。

 

マツコ(編集部)
マツコ(編集部)
今月から編集部メンバーに加えて、ゲスト選者を迎えてお届けしていきますよ~。まずは、時の[守]から、この方!推し記事セレクションに初登場です。

 

    • 1康代学匠’s 推しキジ!  鈴木康代
    •      ー 出遊の春らしさでPick!

 

ついに田中優子師範代の教室名発表!―55[守]新教室名【86感門】 

 

2000年の開校以来、生まれた教室名は1000以上。どれひとつ同じ教室名はない。これほど多様な教室名のある学校が他にあるだろうか。 3月15日に行われた第86回感門之盟の冠界式、5月に開講する第55期[守]基本コースに登板する新師範代18名の教室名が発表された。18名のなかにはあの田中優子師範代の姿も。緊張した面持ちで舞台に立つ新師範代たちの胸の鼓動を想像しながら、生まれたてほやほやの教室名をご覧あれ!

 

田中優子学長は、「著書や講演でイシス編集学校を語ることが自分の役目」と常々話してました。しかし、[花伝所]に進み、やってみたくなっちゃったと師範代登板を決意!そして、師範代として教室名をもらった時の弾けた表情がなんともチャームで記憶に焼き付いています。ただ今、55[守]開講用意中の優子師範代。学衆の回答に指南をすることが今から楽しみでワクワクしていると言葉にしながら準備しています。55[守]師範代の興奮が伝わる3月の推しキジです。いざ、55[守]の出遊の旅へ。─鈴木 康代  -> 記事全文を読む

基本コース[守]の学匠である鈴木康代さん、推し記事選者として初登場してくださいました!パチパチ👏 康代学匠が選んだのは、教室名発表の瞬間をとらえたJUSTライター福井千裕さんの記事でした。ライブ感のある写真と文章で、二度と戻らない”その瞬間”が切り取られました。もちろん、読み返せば、今でもその熱気を感じさせてくれます。康代学匠によれば、今この瞬間に、登板を控えた師範代たちは準備にいそしんでいらっしゃるとのこと。4月28日、18教室の扉が一斉に開きますね!新師範代たちにエールを!!
マツコ
マツコ

 

マツコ
マツコ
そして、編集部からも!!
  • 2後藤’s 推しキジ!  
  •      ー イシスの大スクープ!でPick!

 

ついに田中優子師範代の教室名発表!―55[守]新教室名【86感門】 

 

3月の大事件といえば、学長田中優子の師範代登板でしょう。55[守]新教室名発表の一幕、「生涯で一番緊張しています」と白状し、教室名を拝命した田中優子師範代。壇上から降りてきた優子師範代と目があうと、ホッとしたようににっこり。そのチャームたっぷりの表情が忘れられないワンシーンとして心に刻まれました。さて、気になる教室名は?記事でチェックしてみてくださいね。 ─後藤 由加里  -> 記事全文を読む

 

康代学匠、後藤さんのお二人とも、この記事を選びました。二人が共通の言葉をつかって田中優子師範代を形容しています、それが「チャーム」。田中優子師範代のチャームを、まさに感じさせるように記事を表現してくださったのが、福井千裕JUSTライター!素晴らしい。しかし、この記事、田中優子師範代の様子以外にも、注目したいポイントが盛りだくさんなんです。教室名の一覧をみていただくだけでも、編集学校の楽しさ、自由な文化、編集魂を感じます。55[守]に、編集的自由を求めて、たくさんの皆さんが学衆として参加してくださるといいですね!それぞれの教室模様が、今から楽しみです。
マツコ
マツコ

 

  • 3マエストロ上杉’s 推しキジ!  uesugi
  •      応援ファンファーレでPick!

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    第85回感門之盟(2025年3月9日@京都モダンテラス)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。-> 記事全文を読む

     

  • 【第86回感門之盟】「EDIT SPIRAL」公開記事総覧

    第86回感門之盟「EDIT SPIRAL」(2025年3月15日)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。-> 記事全文を読む


    【第87回感門之盟】「感話集」公開記事総覧

     

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    第87回感門之盟「感話集」(2025年3月29日)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。-> 記事全文を読む

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  • 半年に一度、講座の修了を寿ぐ感門之盟。
    この春は、初の京都での感門(第85回[破]講座)、指導陣によるタブロイドやイシスいろはカルタなどのクリエイティブが光り、田中優子学長の教室名に会場がどよめいた[守][花]の感門(第86回)、漫画家の近藤ようこさんをゲストに、ひたすら物語の方法知を浴びた物語感門(第87回)と、3日間にわたる開催となりました。
    この3つの記事は、イシスのリアルイベントをスクープするJUSTライターの方々によるエディスト記事を一覧にしたものです。各講座の集大成を、エディスト記事で少しでも触れていただけたら嬉しいです。──上杉 公志

     

  • 3月は怒涛の感門之盟ラッシュでしたね。康代学匠と後藤さんがPickしたオシ記事も、このまとめのひとつに含まれていますよ。いずれの回も、JUSTライターの活躍がめざましい!!! 新しくJUSTライターとして活躍を始められたライターの記事も、今回は含まれています。でもね。JUSTライターといえども、一様ではございません。それぞれの”らしさ”がにじみ出るのも、感門まとめを読む楽しみのひとつです。ぜひ、参加された方も、参加が叶わなかった皆さんも、3月の”熱気3連発”を体感してください!
    マツコ
    マツコ

 

マツコ
マツコ
さてさて、次なる選者は、久々の登場!この方の目を引いたのも、感門之盟の関連記事だったようですね。

4編集かあさん’s 推しキジ! 松井路代
      ─ 「師範の眼差しを広めたい」でPick!

 

ダーニングからオーケストラへ【85感門】

 

風に舞う花びらは、本楼から京都へと運ばれた。[守]の師範代は、[破]の師範代へと変身を遂げ、その笑顔には頼もしさが漂う。 思えば、53[守]の本楼汁講で、土田実季師範代は、その力を発揮したのだった。

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  •  53[守]イメージ・ダーニング教室から出世魚して53[破]イメージ・チューナー教室師範代として指南を全うした土田実季さんをフォーカスした記事です。北條玲子師範が、変身のプロセスを、普段の稽古風景に、汁講や感門之盟などの特別なシーンを織り交ぜながら描き出しています。
     変化は関係の中で起こります。学衆に師範代がいるだけではなく、師範代に師範という「見る」人がいるというイシス編集学校のとびきりの仕組みが柔らかく暗示されています。学校現場の難しさが報道される今、このモデルをもっと表に出し、社会の中に広めていきたいと考えています。── 編集かあさん・松井路代 -> 記事全文を読む

編集かあさんこと、松井路代さんが、選者として久しぶりに登場です。選んだものは師範の目線を表現した感門之盟のJUST記事です。マツコは19[守]で学衆としてはじめて教室に参加したとき、師範代の先に師範というロールがあることに驚きました。これで重層的にサポートしながら、教室環境を創り出しているのか、と。編集かあさんの温かいまなざしがココに向いたかと、ほくほくしました。選者の松井さん、そしてJUSTライター&師範の北条さんの、温かい気持ちを感じる記事でしたね~。土田実季師範代、感門、おめでとうございました~。
マツコ
マツコ

 

5チーム渦:角山’s 推しキジ! 
      ─ 「かさね」でPick!Pick!

 

【86感門】「いろは型かるた」制作秘話

 

2025年3月15日、桃や梅が春の到来を告げる季節。第86回感門之盟「EDIT SPIRAL」の会場である本楼のあちこちで、さまざまな絵柄のかるたが咲き乱れている。このかるたは、イシス編集学校で学ぶ方法の「型」を48枚に込めた、方法の花々である。

 

少し脱線して「記事の裏側」を語りたい。54[守]で「いろは型かるた」を作りあげた、という事件は記事に詳しいが、これを書いたのがJUST記者の上杉公志記者というところに意義がある。今回は感門之盟の前に、守・花のエディスト番とJUSTチームとで事前にミーティングを実施。互いの意図を交換しあったのだ。交わし合いからは、エディスト記事と守別院を結んで盛り立てる「リンクマン」というロールが生まれ、相部礼子師範が本楼とパソコンの向こうを繋げた。記事は、54[守]の稽古模様、感門の準備の様子、松岡校長のエピソードまで、人を重ね、思いを重ね、出来事を重ね……。ここには、十二単のごとき「かさね」の技があった。――角山 祥道 -> 記事全文を読む

編集部メンバーが書いた記事は自分たちでPickすることがないように、という縛りで、推し記事を運営してきた。渦チーム、師範の角山さんだからこそ選んでいただけた記事だ。裏話を聞けて良かったと思いました。ずいぶんと工夫が満載の凝った記事だと思ったんですよね、そんなていねいな事前準備があってこその記事だったと知り、納得です。活動もすばらしい。カルタづくりが、編集の実践となり、みなさんの血肉となったに違いないですね。アッパレ!
マツコ
マツコ

6吉村編集長’s 推しキジ! 
      ─ 「師範の眼差しを広めたい」でPick!

 

萌えよ!ヴィジュアル・アナロジー 53[破]五十三次道連れアート展レポート

 

自分史をビジュアル化し、一枚のグラフィック・アートにする――クロニクル編集術の「全然アートなわたし」は、突破要件に入らぬ番外稽古ながら、[破]の講座で学んだ方法を味わい尽くせる格別なお題だ。感門之盟を一週間後に控えた3月1日、このお題に回答した53[破]の学衆と講評を担当する指導陣、そして旅めくワールドモデルに誘われた道づれチャット衆の総勢24名が、オンラインの画面上で一同に会した。

 

自分史をグラフィックにする。[破]のクロニクル編集術では、自分史と一冊の本から歴象を取り出し、それを一つの年表にした後に、さらに3つのトラックに分類し直す。自分の歴史ですら、読みかえ可能であって、編集可能であることを体得できる編集術だが、それがさらにグラフィックに仕立て直すとなると、そこに新たな見立てが入ることになる。それぞれのヴィジュアルクロニクルが一堂に会して、師範による寸評ZOOMセッションの番外稽古。贅沢な仕立てである。記事はセッションと寸評を混ぜたかたちになっているが、それぞれのクロニクル物語にも踏み込んで読んでみたい気になる。── 吉村 堅樹 -> 記事全文を読む

むかーし昔、あるところに[破]を2回やることになったマツコという人がいました。(1回目は突破ならず。物語講座に進みたくて、2回目の破に挑戦したのでした)その頃には図解のお題は[破]で経験することはできませんでした。図解お題があるのは[離]だけだったんですよね。今の[破]には、図解が含まれていていいですね。そのあたりのことは、本文の後半に記されています。書き手は、物語の名手・吉田麻子師範。流れるような言葉に魅せられるうちに最後まで一気読みできることまちがいありません! 作品の数々は、”らしさ”にじみ出る秀作ぞろい。53[破]の皆さんの熱気がむんむん伝わりました。
マツコ
マツコ

 

マツコ
マツコ
続いてのこのお方も、推し記事選者としての初登場ではないかな?!イェイ、八田律師~!!!

7八田律師’s 推しキジ! 
      ─ 気になる特別講義でPick!

 

編集工学2.0×生成AIで「別様の可能性」に向かうー―イシス編集学校第54期[守]特別講義●宇川直宏の編集宣言レポート

 

「生成AIの時代、作家はどこに存在しているのか?」--現“在”美術家でライブストリーミングチャンネル・DOMMUNE主宰の宇川直宏さんはこう問いかける。

 

各界の著名人による特別講義。現“在”美術家でDOMMUNE主宰の宇川直宏さんによる編集工学2.0講義のレポートです。ヘンリー・ダーガー(1892-1973)のグロテスクでファンタジックな作品や、2024年に動画生成AIで作られたMVなども紹介しながら、現在美術のクロニクルを辿れる贅沢なレポートです。生成AIとどう関係していけばいいのか。拒絶するのでもなく、全部受け入れるのでもなく、エディットしていくための問いが生まれます。 ── 八田 英子 -> 記事全文を読む

まあ、なんと石黒好美さん!!すごい!!!読み応えのある記事をつくってくださいました!!!!!宇川直宏さんがどんなふうに時代を読んでいらっしゃるか、編集工学を、松岡正剛校長を、どんなふうに見つめていらっしゃるか、編集学校のどのあたりに可能性を感じていらっしゃるか、つぶさにわかるまとめ記事、圧巻です。マツコは宇川直宏さんがなぜ「現”在”美術家」とおっしゃっているのか、理解が進んだ気がしています。八田律師の”エディットしていくための問い”というフレーズにもきゅんときております。
マツコ
マツコ

8金 副編集長’s 推しキジ!もうひとつ!!!! 
      ─ タイトルネーミング でPick!

 

 

【ほんのれんラジオ:恋愛6】ディカプリオが金髪水着モデルばかりを選ぶ理由?スウェーデン発のコミックエッセイ『21世紀の恋愛』を読んで、資本主義社会で恋愛が難しくなった理由を考えた

 

ほんのれんラジオの最新エピソードが公開されました! イシス編集学校で世界読書奥義伝[離]まで了えた4名(ニレヨーコ、おじー、はるにゃ、ウメコ)がお送りするほんのれんラジオ。 ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。

 


「ディカプリオが…」はエディスト史上、最大級に週刊誌的なネーミングではないかと思う。エディストにはこういう攻めたタイトルがあまりない。ほんのれんには、これからもガンガンいってもらいたい。とはいえ、記事を書くときに「ディカプリオ」「金髪水着モデル」のようなキラーワードを使えるケースはなかなかない。そういうときに「面白い」を狙いすぎると、わけのわからないタイトルになってしまう。「面白い」から「伝わる」に切り替えた方がいいこともある。その点では「87感門」は何を伝えたいのかがよく伝わってきた。短いタイトルに5WHが敷き詰めてある。── 金 宗代 -> 記事全文を読む

なっがーいタイトル。最近のウェブ記事っぽくていいですね。ほんのれんのメンバーたちだからできる技がありますね。編集会議で、けっこうよく話題になるのが、タイトルの付け方について。金さんがかかれているように絶妙な感じを出すのは、そうとう腕がいることなのですよね。離で表彰されるメンバーたちがいるからこそできることもあるのか?!こんどそんな話をラジオで語ってもらえたらうれしいかもですね!そうそう、東京でほんのれんの棚を体験できる本屋さんができたらしいですよ。虎ノ門だとか。みなさん、足を運ばれてはいかがですか? 飛行機や新幹線で東京にアクセスする方にとっては、確実に豪徳寺へより、行きやすい(笑)。 
マツコ
マツコ

 

マツコ
マツコ
今月の推し記事、最後を飾るのは再びこの方なのです。もうひとついいですか、と、2つ目をPickしてくださっていたのでした。

9康代学匠’s 推しキジ!もうひとつ!!!! 
      ─ 裏推しキジ、”矛盾から始まる春” でPick!

 

【多読アレゴリア:身体多面体茶論】 日暮里の土耳古でベリーダンスを食す!(イベントレポート編)

 

2025年3月14日金曜日、日暮里「夕やけだんだん」の片隅に北は埼玉、南は沖縄から身体多面体茶論の茶人たちが集まった。

 

[多読アレゴリア]のネーミングは、なんともユニークなものばかりで、名前を見ながら何が行われているのか遊刊エディストの記事から想像しています。
今回は、身体多面体茶論の怪しく矛盾を綴ったレポートに注目!

身体と資本主義、ゆっくり語りたいけど落ち着かない、食べたいけど踊りたい、感門之盟前だけど行きたい、という葛藤を抱えながらも固定化され疲弊した社会に杭を打つ決意も感じられ、次のシーズンにも期待したくなるレポートでした。─鈴木 康代  -> 記事全文を読む

裏推し記事とは、今月号の最後を飾るにふさわしい絶品の響き。鈴木康代学匠の注意のカーソルが向いたのは、摩訶不思議な単語がたくさん出現する現場レポートでした。ディープなトルコ文化の中で、いったいどんな会話が繰り広げられたのか、興味しんしんになりますね。ベリーダンスを踊りに舞台にあがった皆さんの身体を写真で見てみたかった!!!と思うマツコなのでした。身体多面体茶論からのまたのレポート、お待ちしております。ぜひ身体の写真多めでPlease! :-p
マツコ
マツコ

 

 

以上、2025年3月の記事から、エディスト編集部の”イチオシ” を厳選してお届けしました。みなさんのオシは、見つかりましたか?

 

次に選ばれるのは、あなたの記事かもしれない!

 

 


 

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  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

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