『性別が、ない!』新井祥
LGBTQなどという言葉が世間を席巻するはるか以前、このマンガによって蒙を啓かれた人も多いのでは?第一巻が刊行されたのが2005年のことで、この種のテーマを扱った作品としてはかなり早かった。基本的に権利主張などのトーンはほぼなく、セクシャルマイノリティーの日常を面白おかしく綴っている。それでいて深く考えさせられる名著。
イシス編集学校の魅力は「人」にある。校長・松岡正剛がインターネットの片隅に立ち上げたイシス編集学校は、今年で開校23年目。卒業生はのべ3万人、師範代認定者数は580名を超えた。
遊刊エディストの人気連載「イシスの推しメン」では、エディスト編集部が推したいイシスの名士たちを紹介する。彼はなぜイシス編集学校に入門し、彼女はどうして編集稽古を続けるのか。一人ずつ、それぞれの動機を解き明かしていく。
シリーズ イシスの推しメン
●1人目
六本木で働くITマネージャー稲垣景子は、なぜ編集学校で輝くのか?(2022/08/28公開)
●2人目
剣道歴25年・イケメン税理士はなぜ15年間「編集稽古」を続けるのか(2022/08/31公開)
●3人目
寄付ダイエットでマイナス30kg! NPO支援を続ける山田泰久が、キャッチーな文章を書ける理由(2022/09/13公開)
●4人目
松岡正剛はなぜ「7人の福田容子」を求めたのか 京都のフリーライターが確信した「言葉の力」(2022/09/25公開)
●5人目
立正佼成会の志士・佐藤裕子は、宗教団体をどう編集するか(2022/10/04公開)
●6人目
芝居に救われた元少女・牛山惠子が、中高生全員にイシス編集学校を進める理由とは(2022/10/07公開)
●7人目
元外資マーケター・江野澤由美が、MBAより「日本という方法」を選んだワケ(2022/10/21公開)
●8人目
投資会社元社長・鈴木亮太が語る、仕事に活きる「師範代という方法」とは(2022/11/20公開)
●9人目
水処理プラント設計者・内海太陽が語る、中小企業経営者にこそ「日本という方法」が求められる理由(2022/12/04公開)
●10人目
起業支援で「わたし」に出会う 久野美奈子の「対話」という方法とは(2022/12/06公開)
●11人目
情報編集=人生編集?! ハレ暦案内人・藤田小百合はなぜ師範代を2年間続けたのか (2022/12/12公開)
●12人目
アイドルママは3児の母!産後セルフケアインストラクター・新井和奈が美しさを保つ秘訣(2023/01/10公開)
●13人目
神社好きの若きドクター・華岡晃生は、石川県で何を編集するのか(2023/01/26公開)
●14人目
編集者歴32年!アルク編集者・白川雅敏は、なぜイシス編集学校で師範を続けるのか(2023/01/29公開)
●15人目
スイス在住・フルート指導者田中志歩が、海外在住日本人にイシス編集学校を勧める理由(2023/02/06公開)
●16人目
●17人目
●18人目
どうすれば、子どもは本が好きになる? 理学療法士・得原藍が語る、イシス編集学校の重要性とは
●19人目
目標は変えてもいい!?クリエイティブディレクター内村寿之は、なぜ編集工学の社会実装を目指すのか
●20人目
●21人目
つづく
エディスト編集部
編集的先達:松岡正剛
「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。
編集部が選ぶ2025年12月に公開した注目のイチオシ記事9選
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。 今回は2025年12月に公開された記事の中からおすすめするあの記事こ […]
編集部が選ぶ2025年11月に公開した注目のイチオシ記事5選
公開されるエディスト記事は、毎月30本以上!エディスト編集部メンバー&ゲスト選者たちが厳選した、注目の”推しキジ” をお届けしています。 今回は2025年11月に公開された記事の中からおすすめするあの記事こ […]
イシス編集学校で予定されている毎月の活動をご案内する短信「イシスDO-SAY(ドウ-セイ)」。 2026年が始まりましたね。みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたか。エディットカフェでは編集稽古が繰り広げ […]
2026新春放談 其の陸 – ブレイクの鍵は「二次編集」と「個別ディレクション」にあり!
遊刊エディストの編集部がお届けしている新春放談2026、其の陸、最終回となりました。伝習座、感門之盟、多読アレゴリア、別典祭とさまざまな企画が連打された2025年を経て、2026年にイシス編集学校はどのような飛躍を目指し […]
2026新春放談 其の伍 – イシスの現場にJUSTライターは駆けつける
遊刊エディストの新春放談2026、今日は5日目、其の伍 をお届けします。JUSTライターチームから田中香さんと細田陽子さんのお二人が登場。イシス編集学校のリアルイベントの現場に立ち会い、その場で記事を書き上げる「JUST […]
コメント
1~3件/3件
2026-01-22
『性別が、ない!』新井祥
LGBTQなどという言葉が世間を席巻するはるか以前、このマンガによって蒙を啓かれた人も多いのでは?第一巻が刊行されたのが2005年のことで、この種のテーマを扱った作品としてはかなり早かった。基本的に権利主張などのトーンはほぼなく、セクシャルマイノリティーの日常を面白おかしく綴っている。それでいて深く考えさせられる名著。
2026-01-20
蛹の胸部にせっかくしつらえられた翅の「抜き型」を邪険にして、リボンのような小さな翅で生まれてくるクロスジフユエダシャクのメス。飛べない翅の内側には、きっと、思いもよらない「無用の用」が伏せられている。
2026-01-13
自らの体内から這い出したコマユバチの幼虫たちが作った繭の塊を抱きしめるシャクトリムシ。科学者は「ゾンビ化されて繭を守るよう操作されている」と解釈するけれど、これこそ「稜威」の極北の姿ではないだろうか。