律走するのは司会や感門団やカメラ部だけではない。JUSTエディストチームは記事を通じて律走する。
編集の国イシス・メディアである「遊刊エディスト」。その中でイシス編集学校の現場で起こっていることをその場で編集して生まれるのが「JUST」とカテゴライズされている記事である。
2023年3月18日、第81回感門之盟Day1が進行中の豪徳寺本楼。その奥のクロークスペースで華やか黙々とPCと向き合う面々がいる。それがJUSTライターチームである。メンバーは渋谷菜穂子、畑本ヒロノブ、福井千裕、北條玲子、米田奈穂、清水幸江の6名。感門に先立ち、編集ウメコこと梅澤奈央師範から特別ライティングレクチャーをうけた。
本楼奥のクロークスペースのJUSTチームスペース。写真を撮られていることにも全く気づかない集中力で、イシスの事件のスクープの記事化をする。手前から米田奈穂、福井千裕、北條玲子ライター。
畑本ヒロノブ(上)渋谷菜穂子(下)ライター。今回はJUSTライターではなく感門団ZoomチームとしてPCに向かう。JUSTエディストライターはポリロールは当たり前。
スクープの現場を写真に収めようと目を光らせる清水幸江ライター。前半は感門団、後半は物語講座の叢衆とエディストライターと次々にロールを着替えて感門之盟に望んでいる。
「今日はよろしくね」と松岡校長から期待と労いの言葉も。
【関連サイト】イシス編集学校Instagramアカウントも忘れずフォローを!
【関連記事】必見! JUSTライターによる梅澤奈央ライティングレクチャー記事
◆編集記者ウメコが秘伝のNGルールをついに開示!?(文:畑本ヒロノブ)
◆ネタのタネ ウメコが明かす取材の奥義@JUSTライターデビュー直前講座(文:清水幸江)
◆気まぐれ猫を惹きつけろ! 遊刊エディスト ライティングのコツ(文:北條玲子)
上杉公志
編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。
【速報】林頭吉村が明かす「3つのネオバロック」とは?【52[守]・53[破]伝習座】
桜ほころぶ季節は、新たな節目の季節である。かつての感門之盟で校長・松岡正剛が発した言葉であらわすならば、「断点から断然」の編集へ向かう契機でもある。 こうした節目はイシス編集学校も例外ではない。2024年、 […]
【第83回感門之盟】「エディット・タイド」Day2 公開記事総覧
第83回感門之盟「エディット・タイド(EDIT TIDE)」の2日目(2024年3月17日)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。 【83感門】「潮流」は先達の方法から(八田律師・新井 […]
【83感門】「潮流」は先達の方法から(八田律師・新井師範メッセージ)
先生・先輩・親戚のおじさんetc…。誰にだって先達がいる。先達からの贈り物は、それがほんの一言や一冊であっても、その人の人生に一瞬にして新たな潮流を起こす。そのような体験をしたことがある方は少なくないのではな […]
【第83回感門之盟】「エディット・タイド」Day1 公開記事総覧
第83回感門之盟「エディット・タイド(EDIT TIDE)」の1日目(2024年3月16日)が終了した。これまでに公開された関連記事の総覧をお送りする。 【83感門之盟】初の3Days開催!タイトルは「エデ […]
◎速報◎「スーパーからハイパーの破へ」八田律師メッセージ【51破伝習座】
割り切れない社会にこそ方法を インボイス制度が始まった。国税庁のサイトによると次のような記載がある。 適格請求書(インボイス)を発行できるのは、「適格請求書発行事業者」に限られ、この「適格請求書発行事業者」 […]